国道37号を南へ進む。
伊達市に入ってしばらくしたところで国道から離れて伊達市の市街地へ。
伊達紋別駅に到着。
町の中心部からは少し離れたところに位置する。
1900年に伊達村となる前は紋龞(もんべつ)という地名であったことから,駅名が伊達紋別となった。
現在も特急が停車する大きな駅。
みどりの窓口でわがまちご当地入場券を購入。
内浦湾をバックに走る列車。
駅スタンプは甲冑をつけた武者。
伊達市の名の由来である亘理伊達氏にまつわる祭りである。
裏面は色鮮やかな野菜の絵。
北海道内では比較的温暖で北の湘南とも言われる。農業、特に野菜の生産が盛んであることから選ばれたようだ。