稚内市
目次 1.稚内市の概要 2.稚内市の交通 3.稚内市の観光地 1.稚内市の概要 今日は稚内市について調べてみた。wikipedia:稚内市 人口は約3万3千人。 記録に残る稚内市の歴史は1684年~1687年頃に設置された宗谷場所に始まる。 それ以前には1644年、幕府に献上さ…
目次 1.曲淵(まがりふち)駅跡 2.曲淵駅と近隣の歴史 3.曲渕炭鉱 1.曲淵(まがりふち)駅跡 沼川駅跡から道道138号線を東へ向かう。 次の集落、曲渕にあった曲淵駅跡を訪ねた。 駅跡は道路沿いにある公園に生まれ変わっていた。 駅名標を模した看板。 ここ…
目次 1.沼川駅跡 2.沼川駅と近隣の歴史 3.殖民軌道幌沼線(沼川線) 1.沼川駅跡 道道121号線をさらに南下。沼川という集落に到着。 ここにも天北線の沼川駅があった。 この近辺では最も大きい集落のようだ。 かつては町外れに沼川駅があった。 駅名標のレプ…
目次 1.樺岡駅跡 2.樺岡駅と近隣の歴史 1.樺岡駅跡 恵北駅跡を出て道道121号線を南下。丘陵地帯に牧場が広がり、まばらに家が建っている。天気も快晴で絵になる風景とはこのことだろう。 さて、次の目的地は同じ天北線の樺岡駅跡。 駅跡に行くためには民家の…
目次 1.宇遠内(うえんない)駅跡とその歴史 2.声問(こえとい)駅跡とその歴史 3.東声問駅跡 4.恵北駅跡とその歴史 1.宇遠内(うえんない)駅跡とその歴史 副港市場を出て国道40号を東へ向かう。次は宗谷岬・・とも思ったが、今回は断念し廃線となった天北…
目次 1.稚内副港市場 2.ギャラリー 3.樺太の鉄道 1.稚内副港市場 さて、次の目的地は稚内副港市場という商業施設。 かつての第一副港に土産物・食事処・入浴施設・港ギャラリー・FMわっかないなどが入居し観光拠点とすべく設置された。しかし来場者減少に…
目次 1.マンホールカード 2.治山ダムカード 1.マンホールカード 稚内のホテル美雪で一晩ゆっくり過ごし、朝早めに出発。 まずはマンホールカードをもらいに行こう。 カラーマンホールは先日撮影済み。 北防波堤ドームと南極犬タロジロ兄弟が夕日の沈む利尻富…
美深町をスタートし、宗谷本線の駅を巡ってさらにノシャップ岬、北防波堤ドームと周った。さすがにこの日は疲労困憊。 稚内駅そばで夕飯を食べて活動終了とした。 この日は日曜日ということもあって、夜は閉めている店も結構ある。 少し迷ったが夢広場という…
目次 1.北防波堤ドーム 2.夜の北防波堤ドーム 3.北防波堤ドームの沿革 1.北防波堤ドーム ノシャップ岬から再び稚内駅付近に戻ってくる。 この日最後に立ち寄ったのは稚内市のシンボルともいえる北防波堤ドーム。 世界的にも珍しい庇のついた防波堤。 それが…
目次 1.ノシャップ岬 2.稚内灯台 1.ノシャップ岬 稚内駅を見た後、日没まで少し時間があったので再び車を走らせ、ノシャップ岬へ向かった。道道254号線を北へ進む。海沿いの道に民家が切れ目なく連なっている。北の果ての岬というと険しい断崖や荒々しい山肌…
目次 1..ホテル美雪 2.稚内駅 3.稚内駅の歴史 4.宗谷本線の旅を終えて 1..ホテル美雪 南稚内駅を出て北へと進む。 宗谷本線の駅を巡ってきたがついに最後の駅は目前。 時間も夕刻が近くなってきたので、まずは荷物を置きにホテルへチェックイン。 稚内駅すぐ…
目次 1.南稚内駅 2.南稚内駅の歴史 1.南稚内駅 道道106号線を走っていよいよ稚内市街地に入る。 程なくして国道40号線に交差して左に曲がる。 そこからはすぐに南稚内駅前に到着だ。 駅の周りは飲食店が並び、稚内市の繁華街といえるエリアになっている。 平…
抜海駅から道道106号線に戻って海岸近くの道を先へ進む。やがて二股に分かれる道を右手の山を登る方面に進んでいくと、途中に広くてトイレのある駐車公園発見。 車を停めて外に出る。 風がめちゃくちゃ強いが天気はまあまあ良くて眺めが良い。 利尻富士もや…
目次 1.抜海駅(ばっかいえき) 2.抜海駅と近隣の歴史。 1.抜海駅(ばっかいえき) 道道510号線を北上し、次の抜海駅に到着。 駅前は建物が数軒。さらに周囲には牧場が点在している。また、少し東に行くと漁港がメインの抜海集落がある。冬にはアザラシの群…
目次 1.勇知駅 2.勇知駅と近隣の歴史 3.簡易軌道勇知線 1.勇知駅 兜沼駅から道道616号、そして道道510号線を北上。 ついに稚内市に入る。 この辺りに来ると広い平原ではなく、どちらかというと丘陵地帯になってくる。 最初の集落、上勇知にある勇知駅に到着…