2022-01-01から1年間の記事一覧
目次 1.西歌駅跡 2.西歌駅と近隣の歴史 1.西歌駅跡 道道114号線をどんどん進んで行く。 次の目的地も歌志内線の駅跡、西歌駅。 道路とペンケウタシナイ川に挟まれた場所が駅の跡。 最近設置された駅名標を発見。現役時代のデザインを再現している。 裏側は駅…
目次 1.文珠駅跡 2.歌志内線と文珠駅の歴史 1.文珠駅跡 上砂川町内をひとしきり回って、次は歌志内市へ行って見る。 2つの町を繋ぐ道道114号線を北へ向かって一山超える。 かつてはこの辺りに結核療養所があったそうだ。 まず最初に歌志内線の文珠駅跡へ行っ…
目次 1.2022カタールW杯 2.グループA 3.グループB 4.グループC 5.グループD 6.グループE 7.グループF 8.グループG 9.グループH 10.優勝は? 1.2022カタールW杯 いよいよ開幕が迫ってきたカタールワールドカップ。 今回は欧州シーズン中の開催・事前キャンプ…
目次 1.かみすながわ炭鉱館 2.かみすながわ炭鉱館フロア内 1.かみすながわ炭鉱館 道路を挟んで立坑櫓の反対側にあるかみすながわ炭鉱館にも行って見る。 2005年に一度閉館となったが、その後開館期間を限定して再開。 冬季を除く土日に開館しているようなの…
目次 1.中央竪坑櫓(たてこうやぐら) 2.三井砂川炭鉱 3.地下無重力実験センター 1.中央竪坑櫓(たてこうやぐら) 上砂川駅跡から南東を眺めると、ひときわ目立つ背の高い建物。 炭鉱のシンボルだった立坑櫓。 この建造物ができたのは1968年。目的は炭鉱の近…
目次 1.上砂川駅跡 2.上砂川駅と近隣の歴史 1.上砂川駅跡 道道115号線を東へ進み続ける。 やがて少し物寂しい上砂川市街へ。 公共トイレを左に曲がると、上砂川駅舎が保存されていた。 白い壁と青い屋根の駅舎。 上砂川駅の他に「悲別駅」と記されている。 …
目次 1.東鶉駅跡 2.東鶉駅の歴史 1.東鶉駅跡 道道115号線を東進、次は東鶉駅跡。 現在歯科診療所が建っている、この付近が駅跡だったようだ。 東側を眺める。線路跡らしき緑地。なにも利用されていない様子。 この先を少し行くと町役場のある中心部。東鶉駅…
目次 1.鶉駅跡 2.鶉駅と近隣の歴史 1.鶉駅跡 道道115号線を東へ進み、次の鶉駅跡に到着。 ここは駅舎の建物が残っている貴重な場所。 駅舎として使われなくなった後、喫茶・スナックとして利用されていそうだが、それも閉店したらしい。くすんだ朱色の屋根と…
目次 1.函館本線砂川支線 2.下鶉駅 1.函館本線砂川支線 某月某日、この日は炭鉱と廃線を巡るドライブ。 最初にやって来たのは上砂川町。 函館本線砂川支線が通っていた町だ。 三井鉱山の陳情によって1918年石炭搬出専用線として開業したのがスタート。 1926…
目次 1.湯川公園 2.屯田兵屋 1.湯川公園 榎本公園から野幌まで戻って来る。 最後の寄り道は湯川公園。 地図でわかる通り、結構大きな公園。 駐車場を出てすぐに遊具・広い芝生がある。 公園の北側は森。そして湿地帯。 遊具のあるエリアとは段差があって、湿…
目次 1.榎本公園 2.対雁百年碑 3.対雁番屋と駅逓 1.榎本公園 高富ダムを見た後、石狩市から一山超えて当別町へ。国道275号に入って札幌方面へ戻る。帰りの江別市でもちょっと寄り道。 まずは石狩川を渡ってすぐのところにある榎本公園。 榎本武揚は幕末、五…
目次 1.高富ダム 2.五の沢ダム 1.高富ダム 古潭の集落を見て周った跡、海岸部から離れて内陸方面に進む。 農地やゴルフ場の続くエリアの中にダムが二つ並んでいる。 そのうちの一つ、高富ダムへ行ってみた。 道道527号線がダム下流の河川を横切り、橋から見…
目次 1.古潭漁港 2.厚田村発祥の地と弁財船 3.古潭のその後 1.古潭漁港 国道231号線を北上し、望来を通り抜け古潭の集落までやって来た。 ここは漁港が整備されている。 釣り人の車がいっぱい。小さな漁船も停泊している。 高台から南側を見下ろしてみる。 …
目次 1.伊達邦直主従北海道移住の地碑 2.聚富開拓の碑 3.知津狩川 1.伊達邦直主従北海道移住の地碑 さけまつりと本町エリアに別れを告げて、車に乗り込む。 次の目的地は石狩川を渡って少し先に。 聚富(シップ)集落の中にある。 国道231号から左折して海の…
目次 1.旧長野商店 2.石蔵 3.ホタテイクラ丼 1.旧長野商店 いしかり砂丘の風資料館は入館料300円。 見学した人は隣の旧長野商店もあわせて見学できるようになっている。 まずは外観 石狩市で現存する最古の木骨石造建造物。 920個の軟石を利用しており、瓦屋…
目次 1.いしかり砂丘の風資料館 2.一階フロア 3.二階フロア 1.いしかり砂丘の風資料館 石狩川から再び町の中心部へ戻る。 お祭りの中心地域でもあるこのエリア。 人が多く賑わっているが、そこをすり抜けるようにしてとある建物へ。 どことなく運上屋やニシ…
目次 1.石狩八幡神社 2.弁天歴史公園 3.石狩川河口渡船場跡 1.石狩八幡神社 某月某日、天気が良いので一人でドライブへ。 この日は石狩川の河口付近を周ってみる。 まずは、国道231号線を北上し道道225号線に入って、かつての石狩の中心部へ。 海水浴シーズ…
キャンプ場から札幌へ戻る。 途中で温泉でさっぱりすることに。 美唄のピパの湯ゆ~りん館へ。 丘の上にある温泉だが、残念ながら雨がひどくなってきたので、展望は楽しめず。 綺麗な温泉ホテル。他にも系列の施設があるらしい。 2階にある温泉へ行く。 公式…
目次 1.エルム高原リゾート オートキャンプ城 2.準備 3.幌倉川 3.バーベキュー 1.エルム高原リゾート オートキャンプ城 歌志内市を通り抜けて赤平市に到着。 国道38号線を西へ進んで、情報発信基地AKABIRAベースを右折。 しばらく進むとキャンプ場の看板が見…
9月の某日。 前回浦臼鶴沼公園でのキャンプを気に入った子供が、もう一度行きたいというので再びキャンプへ出かける。 今回のキャンプ場は赤平。 途中、砂川のスーパーで買い出し。 昼食を岩瀬牧場のレストランで取ってからキャンプ場へ行く予定だったが、行…
苫小牧サイクリングは沼ノ端駅を鑑賞した後、苫小牧駅へ戻って完結。 ちょっと書き忘れていたのが昼飯のこと。 美術博物館から勇払方面へ向かってチャリを飛ばしていたところで空腹を感じる。 国道235号線は飲食店がいくつもあるが、せっかくなので札幌で見…
目次 1.沼ノ端駅 2.沼ノ端駅と近隣の歴史 1.沼ノ端駅 勇払から一本道をひたすら走り、国道234号線まで戻ってきた。 そこから少し西へ進んで、沼ノ端駅に到着。 ここは近代的な橋上駅舎。シックな外壁だが、ガラス張りが大きくて明るい雰囲気。 でかい建物だ…
目次 1.勇払会所と松浦武四郎の足跡 2.勇武津資料館と八王子千人同心 1.勇払会所と松浦武四郎の足跡 勇払駅からさらに南へ進む。 勇払市街地の中心部に入り、東へ進むと勇払川の河口に出る。 そこからほんの少し西にかつての会所跡があった。 松前藩によって…
目次 1.勇払駅 2.勇払駅と近隣の歴史 1.勇払駅 日高本線に沿って工業地域を南東へ自転車で進む。 一直線の道だが、路側帯は狭く少し走りにくい。 自動車の通行量があまり多くなくて良かったが、線路の東側の道を走る方が良かったかもしれない。 やがて両脇は…
目次 1.キラキラ公園 2.苫小牧貨物駅 3.苫小牧港開発株式会社線 1.キラキラ公園 出光カルチャーパークから鉄道と港に挟まれた道を東へ進む。 停泊する船がすぐそばで見えるキラキラ公園。 すぐそばに船。普段船を見る機会のない自分には楽しい。 対岸には石…
目次 1.出光カルチャーパーク 2.苫小牧市美術博物館 3.先人カード 1.出光カルチャーパーク 次の目的地はネーミングライツによって出光カルチャーパークと名付けられた苫小牧市民公園。 元々は苫小牧工業高が建っていた場所。1980年代に校舎移転によって公園…
目次 1.青葉駅~糸井駅 2.糸井駅 1.青葉駅~糸井駅 青葉駅から線路に沿って西へ自転車を走らせる。 途中に川があって、車道は直進できず左折せざるを得ないが、人道橋が設置されていて自転車は渡ることができた。 この川、現在では苫小牧川となっているがか…
目次 1.苫小牧駅~青葉駅 2.青葉駅 1.苫小牧駅~青葉駅 某月某日、JRで苫小牧駅へ向かう。 駅すぐそばの観光協会で自転車を借りてサイクリングがこの日の目的。 天気は良いが、気温はさほど高くならず自転車で回るのに好適。 まずは室蘭本線に沿って南西へ走…
藻南公園から石山の市街地を走る。 石山東方面へ坂道を登っていくと、公園のようなスペースがある。 石山緑地と名付けられた、このスペース。 かつて札幌軟石として世に知られた溶結凝灰岩の採石場を再活用した場所なのだ。 明治の初め、北海道開拓初期から…
目次 1.藻南橋 2.札幌軟石ひろば 1.藻南橋 某月某日、自転車で南区をちらっと巡る。 豊平川沿いのサイクリングロードから真駒内公園を通ってさらに南へ。 藻南公園で東へ進路を変える。 藻南橋でちょっとストップして豊平川を望む。 木の茂る左岸に比べ、切…