2022-01-01から1年間の記事一覧
目次 1.台南市の沿革 2.台南市の観光 1.台南市の沿革 今日は2009年4月30日放送の世界ふれあい街歩きで紹介された、台湾の台南市について調べてみた。wikipedia:台南市 台湾では最も早くから開けた町。 台湾が他の地域から注目されるようになったのは16世紀。…
目次 1.浦臼温泉 2.鶴沼公園 3.再び浦臼温泉 4.次の日 1.浦臼温泉 8月上旬、初の家族キャンプ。 場所は浦臼町の鶴沼公園。 札幌からあまり遠くなく、温泉が徒歩圏内で、オートキャンプ場の条件で予約できたのがここだった。 国道275号線を北上。当別町のアー…
目次 1.大学村の森 2.大学農場の歴史 1.大学村の森 麻生から創成川東側を南へ戻る。 最後に1か所寄り道 大学村の森。 かつて北大(札幌農学校)の第3農場があった地域。 官舎があったため、大学村という通称がついた。 昭和末期、札幌市の緑地として整備され…
目次 1.帝国製麻琴似製線工場跡 2.麻生の沿革 1.帝国製麻琴似製線工場跡 新琴似から少し東側へ向かって麻生地区に移動。 目的地はかつて工場があった場所。 ここにあったのは帝国製麻琴似製線工場。 その名残となっているのは、道路に不自然に生えている一本…
目次 1.新琴似屯田兵中隊本部 2.新琴似神社 1.新琴似屯田兵中隊本部 新琴似駅からすぐ西側に、かつてこの地に入植した屯田兵中隊本部の建物が今も残っている。 中隊本部の建物は札幌市の有形文化財として保存されている。 屯田兵制度廃止後は地域の共有財産…
目次 1.新琴似駅 2.新琴似駅の沿革 1.新琴似駅 新川駅から北へ進んで新琴似駅に到着。 新琴似駅も高架駅。東側には駅前広場があってタクシーも並んでいる。 駅前広場を囲む花壇のそばにはレンガのモニュメント。 由来の記されたプレートが埋め込まれている。…
目次 1.新川駅 2.新川駅の沿革 3.新川地区の沿革 1.新川駅 北24条通りからJR学園都市線を目指して西へ進む。 新川駅に到着。 隣の八軒駅と似た構造で、駅前広場はなく2面2線の高架駅。 駅入口横は通り抜け可能な歩行者通路になっている。 ホームは壁に囲まれ…
目次 1.永倉新八来訪の地 2.札幌市電248号 3.札幌飛行場 1.永倉新八来訪の地 某月某日、自転車で札幌市北区方面を周ってみた。 札幌駅から北大に沿って北へ向かう。 最初に自転車を停めたのは北9条。 新選組二番隊組長だった永倉新八来訪の地の記念パネルが…
目次 1.ラベンダー畑駅 2.ファーム富田 1.ラベンダー畑駅 富良野駅からノロッコ号に乗って北へ進む。 富良野駅の様子はこちら。 kamonji224.hatenablog.com 列車は美瑛駅まで走るが、我々は途中のラベンダー畑駅で降車。 6月~8月までのみ開業する臨時駅。 …
目次 1.新富良野プリンスホテル 2.風のガーデン 3.ニングルテラス 1.新富良野プリンスホテル サイパルを出て宿泊先の富良野市へ向かう。 道中は次第に雨が激しくなり、どこにも寄らずホテルへ直行。 泊ったのは新富良野プリンスホテル 温泉に入って、夕食バ…
目次 1.神楽岡公園 2.上川神社 3.サイパル 1.神楽岡公園 7月三連休の某日、1泊2日の家族旅行へ。 まずは高速道路に乗って旭川へ向かう。 車に乗って固まった体をほぐすため、とりあえず公園へ。 忠別川のほとりにある神楽岡公園へ。 地図からわかる通り結…
目次 1.北海道空知総合振興局 札幌建設管理部 2.望月寒川放水路カード 1.北海道空知総合振興局 札幌建設管理部 先日ツィッターで北海道のダム情報なぞを見ていたら、放水路カードなるものの配布が始まったとのこと。 配布場所は北海道空知総合振興局 札幌建…
目次 1.開村記念碑 2.会津藩士の墓 1.開村記念碑 余市サイクリングも終盤。 次に紹介するのは駅のそばにある開村記念碑 逆光で見えにくいが、大きな台座の上に開村記念碑と記された石碑が立っている。 これは現在の黒川町・山田町に会津藩士たちが入植して50…
目次 1.先人カード 2.よいち水産博物館 1.先人カード 福原漁場から市街へ向かって自転車を走らせる。 次の目的地は運上屋の裏手にあるよいち水産博物館。 まずは受付で先人カードを頂く。 アイヌ民族出身の歌人、違星北斗。 本名は瀧次郎。 父は漁業を営んで…
目次 1.旧余市福原漁場 2.主屋 3.文書庫 4.石倉 1.旧余市福原漁場 昼食を食べ、お腹を満たして再び出発。 余市駅方面へ戻りながら次の目的地へ。 浜中町にある旧余市福原漁場。 ニシン漁で賑わった北海道の日本海沿岸。 幕末から余市町に定住し、ニシン漁を…
目次 1.店を探そう 2.菊鮨 1.店を探そう 下ヨイチ運上屋を出て海水浴場で遊ぶ人々を横目に国道へ戻る。 時間は午前11時半を回っている。 腹が 減った。 店を探そう。 国道を西へ進みヌッチ川を渡る。 この辺りは余市港もあり、もう一つの市街地である沢町・…
目次 1.下ヨイチ運上家 2.奥座敷 3.ヨイチ場所の概要 1.下ヨイチ運上家 余市川を渡り、川沿いに細い道路を進む。 次の目的地は旧下ヨイチ運上家。 木造の大きくて立派な建物。 運上屋とは、江戸時代松前藩とアイヌの交易をおこなっていた地(「場所」と呼ば…
目次 1.フゴッペ洞窟 2.フゴッペ洞窟の展示 3.大川遺跡 1.フゴッペ洞窟 余市駅併設の観光物産館でレンタサイクルの申込をして自転車を1日借りた。 余市駅についてはこちら kamonji224.hatenablog.com 9時~17時で800円、それと返却時に帰ってくる保証金が100…
目次 1.札幌市青少年科学館 2.1階 3.2階 4.3階 1.札幌市青少年科学館 某月某日、家族で青少年科学館へ向かう。 リニューアルで8月後半よりしばらく休館になるとのことで、その前に行って見た。 開館は1981年。 1973年の新札幌駅開業を皮切りに開発が進められ…
目次 1.厚別駅 2.厚別駅と近隣の沿革 1.厚別駅 山本地区のメインストリートであった道を南へ進み、厚別駅に到着。 駅からまっすぐ北へ伸びる道だが、この道は古くからあった道ではない。 山本地区からまっすぐ伸びる道は駅から少し西側を通り線路を渡って白…
目次 1.厚別川 2.外まわりふれあいロード 3.山本稲荷神社 4.山本用水 1.厚別川 厚別川を渡ると白石区から厚別区へ入る。 区名の由来にもなった厚別川。 豊平川の最大の支流である。 上流方向を眺める。直線の流路に河川敷の遊歩道。 この先を遡っていくとJR…
目次 1.北海道暗渠排水施設発祥の地 2.泥炭 1.北海道暗渠排水施設発祥の地 北13条北郷通を東へ進み、厚別側沿いまでやって来た。 ここでちょっと南へ向かい、住宅街の中を進む。 目的はいつもの如く史跡の説明板。 ここにあるのは北海道暗渠排水施設発祥の地…
目次 1.北都団地 2.北白石川 1.北都団地 平和駅から北へ向かう。 北都公園で一休み。 地図にある通り、わりと敷地の広い公園。 遊具も充実している。 公園の一角に史跡の説明板が立てられている。 住所は白石区の北郷だが、俗称として北都という地名があった…
目次 1.平和駅 2.平和駅と近隣の沿革 3.札幌貨物ターミナル駅 1.平和駅 白石神社から北東へ。 JRにぶつかるとそこは千歳線の平和駅。 南口。長ーーい跨線橋が目立つ。 東側は貨物ターミナル。 上から見てみると線路が何本も伸びているのがわかる。これはター…
目次 1.白石神社 2.白石村 1.白石神社 白石藻岩通りを一直線に北へ向かう。 次に寄ったのは白石神社 ストリートビューでこの辺りを見てみよう。 南側からくると道路から下がる道に鳥居が見える。 ここを進んでみる。 道を下って行くと池があり、そこには縁結…
目次 1.白石あかつき公園 2.吉田善太郎 1.白石あかつき公園 地下鉄南郷13丁目駅より少し北にある白石あかつき公園へ到着。 野球場の周りを舗装された道が囲んでいる。 隅に黒い記念碑が建っている。 角度が悪くて写っていないが、吉田山第一地区土地区画整理…
目次 1.大久保レンガ工場跡 2.月寒川 3.あやめの中学校の遺跡の森 1.大久保レンガ工場跡 第25連隊関連施設跡に建設された道を東へ向かう。 白石藻岩通りにぶつかって北へ左折。 少し歩くと大久保レンガ工場跡の説明板が設置されている。 説明板は札幌東自動…
目次 1.歩兵第25連隊本部跡 2.歩兵第25連隊と北部軍司令部の沿革 1.歩兵第25連隊本部跡 某月某日この日はちょっと事情があって徒歩で札幌市内を探索(徘徊)。 最初の目的地は歩兵第25連隊本部跡。 かつて陸軍が駐屯していた月寒地区。その本部があった場所…
目次 1.比布町の概要・沿革 2.比布町の観光 1.比布町の概要・沿革 今日は比布町(ぴっぷちょう)について調べてみた。 wikipedia:比布町 人口は約3500人。 上川盆地の北西部に位置し、北の塩狩峠、南の石狩川が町境になっている。 日本で唯一パ行から始まる…
目次 1.霧島市 2.湧水町 1.霧島市 今日は2015年9月22日放送の空から日本を見てみようで紹介された鹿児島県の霧島地方について調べてみた。 最初は霧島市。wikipedia:霧島市 人口はおよそ12万3千人。 薩摩地方と大隅地方、そして宮崎を結ぶ交通の要衝として古…