2016-07-01から1ヶ月間の記事一覧
サロマ湖から離れ、旧上湧別町の市街に入る。 (現在は市町村合併で湧別町となっている) まずは道の駅へ。 その名の通り、温泉施設が併設しているが残念なことに入る時間はない。 食堂もあるが、まだお昼にはちと早いので営業していない。 それではここに何…
能取湖をぐるっと回ってサロマ湖へ向かう。 サロマ湖の東端にはワッカ原生花園があって、少し散策した。 馬車も走っている。 花の時期にはちょっと早かったので、まだ地味な景色だった。 小さな丘を越えると、一面に海が広がり、なかなか素敵な眺めである。 …
能取湖畔沿いの道を通って能取岬を目指す。 途中、潮干狩り?をしている大勢の人がいた。 たしか、しじみが有名だよね。 湖から離れると今度はオホーツク海に沿って進む。 しばらく進むと見えてきた。 結構広い、平らな敷地に灯台がぽつんと立っている。 天…
あれはもう5年前。 2011年5月後半。 出会って数カ月の我々はオホーツクを目指すことにした。 金曜日、仕事を終えた彼女が車で我が家にやってくる。 そこからは私の車で北を目指すのだ。 高速は使わない。(夜は何となく怖いので) まあすいてるだろうし。 …
西伊豆から一部有料道路を通って熱海に到着。 本州では道路建設費用をペイするまでの期間有料で、その後は無料という道路があるようだが、我々の住む北海道では高速道路が終点まで開通した時点から有料、一部開通の間は無料、という高速道路がある。 どうい…
下田を出発し、西伊豆は堂ヶ島へ向かう。 あいにくの雨、道の駅によってしばし休息。 しばらく走った後西伊豆の海岸線に出る。 天気が良ければいい眺めなのだろうが・・・ 立ち寄る気になれず、先へ急ぐ。 やがて、今夜の宿が見えてきた。 眺めのいい宿・・…
無事に下田に到着。 まずは車を停めて昼ごはん。 海鮮丼の店へ向かうが、お昼時とあって結構な待ち時間。 うーんしょうがない、どこも同じようなものだろう。 北海道の魚とはやはり違う種類が多い。 腹ごしらえして散策するも、残念ながら雨が降ってきた。 …
早朝、富士市から修善寺を目指す。 修善寺は寺の名前でもあり、地名でもある。 修善寺とは編集 「寺」として 正確には修禅寺。修善寺温泉発祥の寺で、温泉場の中心にある。 平安初期の大同2年(807年)に弘法大師が開基したもので、当時は地名が桂谷と呼ば…
御前崎を出発。 予定では焼津で昼食。 魚が有名だが、どの店も激混み 涙。 時間がないので泣く泣くコンビニで簡単に済ます。 静岡市に入り、右手には海岸線・左手にはミカン畑の道をしばらく進む。 清水区に入り、海沿いの道から内陸へぐるっと周って日本平…
浜松を出た後、御前崎を目指す。 途中の磐田でヤマハスタジアムへも寄ってみたかったが、時間がないので断念。 北海道とは違い、時速40km程しかスピードが出せない。 予定よりだいぶ遅れて御前崎に到着。 ナビに導かれるまま灯台近くの有料駐車場に止める…
豊橋から電車に揺られ、静岡県に入る。 浜名湖畔を通るようだが、すでに外は真っ暗。 何も見えず残念。 浜松駅に到着。 駅周辺は工事中なこともあって、人気はまばら。 ホテルにチェックイン後、繁華街を目指す。 浜松ではゴールデンウィーク期間にお祭りを…
伊良湖半島のフェリー乗り場から車で数分。 伊良湖岬灯台を目指す。 駐車場から海沿いの遊歩道を目指すと、波打ち際に灯台が見えてきた。 北海道は降雪が多いため、真っ白の灯台は珍しいが、本州ではポピュラーのようだ。 再びフェリー乗り場へ戻る。道の駅…
ささやき貝の秘密 (岩波少年文庫 (2134)) 作者: ヒュー・ロフティング,ロイス・レンスキー,山下明生 出版社/メーカー: 岩波書店 発売日: 1996/06/14 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る ヒュー・ロフティング「ささやき貝の秘密」 岩波少年文庫 ド…
もう2年以上前のことになるが、新婚旅行へ行った。 行き先は愛知、静岡である。 メインは静岡だった。 時期はゴールデンウィーク。 沖縄は梅雨入り。 九州は弟の新婚旅行とかぶる。 四国は日程的に厳しい。 広島は行ったことがあるので中国地方はとりあえず…
約1か月に渡って行われたヨーロッパサッカーの祭典も今日深夜の決勝をもって終了となる。4年後までしばしのお別れかと思うと寂しいものだ。 さて、決勝の組み合わせは ポルトガル ― フランスとなった。 大会前にこの組合せを予想できた人は少ないのではな…
解明・拓銀を潰した「戦犯」 (講談社文庫) 作者: 北海道新聞取材班 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2000/12 メディア: 文庫 クリック: 5回 この商品を含むブログ (3件) を見る 一定の年齢以上の北海道民ならば誰もが知っている銀行「拓銀」 正式には北海道…