公園へ行こう ― 砂川こどもの国 ―

ゴールデンウィーク終盤の某月某日。

この日も天気がいいので家族で出かけた。

 

今日はちょっと遠出をしようということで、向かったのは砂川市にあるこどもの国。

 

高速道路のインターチェンジから直接入園可能なこの施設。

もちろん、一般道からの入り口も設けられている。

 

1976年に設置され、広大な敷地を誇る北海道でも有数の公園だ。

 

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桜もまだ散っておらず、花見がてら来ている人も多かった。

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入り口から丘を登っていくような地形になっているため、眺めも良いはずだが、木も多いので写真に撮ると広々とした感じはなかなか出ない。

 

実際には砂川の街並みや樺戸方面の山々の眺望を楽しむことができる。

 

無料ゾーンと有料ゾーンに分かれているが未就学児なら無料ゾーンでも満足できるだろう。芝生も広いし、遊具もそれなりにある。

 

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特に気に入っていたのがジャンボ滑り台。

 

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相当高い位置から滑り降りてくるのだが、写真では伝わりにくいかな。

 

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上から見下ろすとこんな感じ。

いや、怖いよこれ。

 

子供は気に入って何度も滑っていたが、一緒に付き合って滑っているうちに私のズボンに穴が開いていたことは内緒である。

 

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鯉のぼりも優雅に泳いでいた。

 

かなり広い公園なので、あちらこちらにテントが建ってもなお走り回ったりボール遊びをするスペースは十分にある。

 

この日は食べ物屋台も並んでいたし、公園の入り口でもあるハイウェイオアシスにはレストランや売店もあるので本当に丸一日遊ぶことのできる公園だ。

青山別邸 ― 群来太郎丼 ―

水族館で午前中を過ごし、昼食の時間に。

水族館内の食堂は激込みのため、近くで食事を取ることに。

 

ちょいと奮発して小樽の貴賓館、青山別邸へ向かった。

 

 

運よく、あまり混雑していない。

すぐにテーブル席に案内してもらった。

 

私が選んだのは群来太郎丼

群来(くき)とはニシンの群れが産卵のために沿岸に押し寄せ、産卵・放精によって海が真っ白になる様子のことである。

かつて、北海道の日本海側の繁栄の礎となったニシンだが、乱獲によってどうしようもないほどにその数は減少した。近年、保護活動が実って少しずつ漁獲量が上昇。

群来も10年ほど続けて確認されている。

 

前置きが長くなったが、群来太郎丼は小樽の新たなソウルフードとして、飲食店が力を入れているメニューである。

 

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ニシンのフィレを甘辛く、カラッと揚げたもの。

それにカズノコが添えられた、贅沢な一品。

 

ニシンは味が濃厚だが、小骨が多くて食べにくい魚である。

これは下処理がきちんとしてあるので、骨を気にせずガツガツと食べることが可能。

 

魚の揚げ物はくどくなりがちだが、味噌汁・漬物・そしてカズノコによって飽きることなく箸が進む進む。

 

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食事に気を取られていたが、窓からは歴史的価値の高い建物や庭園も鑑賞できる。
庭の花は少し時期が早いが、桜は綺麗に咲いていた。

 

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食事後、ふと隣の空席に目をやると、こんなものまで。

そう、ここは今を時めく漫画、ゴールデンカムイの舞台にもなった鰊御殿なのだ。

ここまで克明に劇中に出てきているとは知らなかった。

 

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こんな着物が飾ってあったり。

 

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当時のニシン漁や番屋を描いた絵巻なんかが展示されている。

ちなみにここはレストランの通路に過ぎず、有料ゾーンは建物の内部を見学することもできる。ゴールデンカムイの世界に浸りたい方は行くしかない。

 

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駐車場から見える離れ。

この中も有料見学ゾーンだ。

 

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なかにし礼が作詞した石狩挽歌の歌碑。

悲哀の歌に曇天の散り際桜が良く似合う。

 

青山別邸は国の登録有形文化財に指定されている。

鰊の網元が金に糸目をつけず、美を追求して建てられた北海道には珍しい建築物だ。

 

当時の鰊漁がいかに金の成る木であったかを量り知ることができる貴重な史料である。

といいながら、中は見学しないで食欲のみ満たして帰ったのが心残りである。

いつか、ここの価値を存分に味わえる人間になったらまた来よう。

おたる水族館 ― ウツボと海獣 etc. ―

ゴールデンウィーク中盤。

この日はあまり天気が良くなかった。

屋内で遊べるところはどこでしょう?水族館でも行ってみる?ということで久しぶりにおたる水族館へ向かった。

 

 

 

冬はここ数年で何度か来たことがあったが、通常営業の時期に来るのはいったいいつぶりだろう?

30数年ぶりではないかと思うが、定かではない。

 

kamonji224.hatenablog.com

 

一昨年の冬の様子。

 

今回はかなりの混雑具合。

ここは、夏でも冬でもかなり楽しいと思うので是非訪れてみてほしい。

定番の魚や、北海道固有の魚などが展示されているが、今回特にインパクトがあったのはこれ。

 

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管の中にびっちり入っているウツボたち。

なんだかロボットの手のように見える。

不思議な魚だ。

 

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熱帯系。

 

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こういうのは毎回見ても飽きないわ。

 

天気が今一つだが、外の海獣公園へ。

冬は解放されていないので、本当に久しぶりである。

記憶はほぼない。

 

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海獣公園は建物から一段低いところ、海岸に接した場所にある。

日和山灯台もよく見える。

 

灯台カードなんてものも配布してまっせ。

kamonji224.hatenablog.com

 

今回のお目当ては違う違う。

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高いところから飛び込むトドとか

 

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のんびり泳ぐアザラシとか

 

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ペンギンとか

 

残念ながら、人が多いのと悪天候でショーは諦めることに。

そして、もう一つ残念なのがなかなかお目にかかることのできないセイウチの写真を撮り忘れたことである。

 

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その代わり、イルカのショーはきっちり席を確保。

 

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これも生で見るのは何十年ぶりだろう。

 

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イルカの身体能力、ここまで凄いとは思わなかった。

写真では全然伝わらないと思うが、これは一見の価値あり。

後方の席でも臨場感が凄かった。

 

展示されている魚が少し変わったり、保護された動物が無事に成長したりしているのを見たりするとやはり1~2年に1度は訪れようと思う場所だ。

公園へ行こう ― 南幌中央公園 ―

子供も4歳になり、かなり活発になってきた。

ゴールデンウィークは天気が良い日はなるべく公園へ行こうということで決定。

 

近所の公園もいいが、お弁当をもってちょっと遠出もしてみましょうと言ってやって来たのはこちらの公園。

 

 

南幌の町の中心部から少し離れ、広々とした畑が広がる辺りにある大き目の公園。

 

駐車場もなかなか広く、ゴールデンウィークでも混雑とは縁遠い人の数。

 

子供の自転車やらワンタッチサンシェードやらを持ってとりあえず芝生に陣取る。

 

まずはひと遊び。

最初に見えるのはこの公園のシンボルともいえる、ジャンボ滑り台。

 

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しかし、なんとなんと使用中止。

なぜ?時期が早かったのか、老朽化してしまったのかわからないがこれは非常に残念だった。

 

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滑り台の壁面は結構本気のボルダリング練習場。

つうか、まじで上から落ちたらシャレにならん高さである。

 

そもそも手の届く出っ張りがほとんどないので、私には心配無用だが。

 

とりあえず、気を取り直してパークゴルフ場の手前の芝生でボール遊び。

丘になっているので、てっぺんまで登ると眺めが良い。

風がまあまああったのでときどきボールが飛ばされて追いかけるのが良い運動である。

 

ここはミニ野球場やテニスコートもあっていろんな世代の人が思い思いに遊んでいた。

 

我々同様お弁当をもって遊びに来た家族連れもいたり、それなりに人数はいたのだが広いので周りが気にならないスペースを確保できる。

 

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横にある小学校にはたくさんの数のこいのぼり。

なかなか壮観である。

 

走り回っていたら腹が空いたので妻の作ったお弁当を頂く。

買って食べるのもいいが、こういう手作りもまた違った美味しさである。

 

食事のあとは自転車練習用コースに突進、しかしペダルを踏むと前に進むというのがなかなか理解できず、親が手で引いたり押したり。それでも楽しいようなのでまあ今回は良いか。

 

水遊び用広場もあったが、流石にまだ水は入れていなかった。

 

最後は定番のコンビネーション遊具を満喫。

何回も何回も階段を上ったり滑り台で滑ったり。

よっぽど楽しいのだろう。まあとにかく反復することは脳に良いらしいしね。

 

だいぶ遊んだので、そろそろ帰宅。

近くの物産館によってちょっとだけお土産買って帰りました。

 

 ちなみにこのあたりは、かつて夕張鉄道の駅だったところです。

 

kamonji224.hatenablog.com

 

今ではバスターミナルにもなっているのはその名残。

レストランもみの木 ― 唐揚げと豚丼とざるそば ―

新篠津村の道の駅、温泉施設内にはもみの木という名前のレストランもある。

 

公園で遊んだ後、昼食はここでいただくことにした。

 

 

公園でデイキャンプをしている人たちも多いせいか、レストランはそこまで混んでいない。

 

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まずは鶏の唐揚げ、ここは北海道なのでメニューにはもちろんザンギと記載されている。

写真を撮る前に子供の皿に載せてしまったので、数が少なく見えるがなかなかのボリュームである。もちろん味も申し分なしだ。

 

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私と妻が注文したのはこちらの豚丼

メニューには違う名前で載っていたのだが。。

忘れてしまった。

生姜焼きで、下にキャベツが敷いてある。

ピーマンが嬉しい。歯ごたえ、口直しと実に有能なプレイヤーである。

豚肉の量はかなり頑張っていると思うので、ピーマンがもう一切れくらいあると最高だ。味付けはやや甘め。公園で子供と一緒に走り回って、子供と同じくらい空腹になった時にかきこんで食べるには最適だ。

 

 

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一方、子供はざるそばを選択。

更科のつるっとした、子供も食べやすい仕上がりだ。

4歳には少しばかり量が多かったので、最後は私の喉に滑り込ませた。

 

レストランは湖に面した側にある。天気のいい日に窓際に座れば、きらきら光る湖面やのんびり浮かんでいる鳥たちを眺めながら食事ができるだろう。

道の駅しんしのつ ― たっぷ大橋かけはしカード ―

某月某日、道の駅しんしのつへ遊びに出かけた。

 

 

 

売店ではかけ橋カードを配布している。

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道の駅からほど近い場所にある、新篠津村岩見沢市を繋ぐ橋。

 

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1960年に完成した岩見沢大橋の老朽化に伴い、2004年に架け替えられた。

 

斜張橋とは塔から斜めに張ったケーブルを橋桁に直接つないで支える構造である。

 

さて、この道の駅は温泉やキャンプ場を併設していて、子供の遊び場もあって一日遊べる場所だ。

 

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道の駅のシンボルでもある、展望台。

 

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展望台からたっぷ大橋の塔を望む。

 

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石狩・樺戸方面の山並み。

頂上部にはまだ雪が残る。

 

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石狩川三日月湖である、しのつ湖。

貸しボートや釣りを楽しんでいる人々も多かった。

 

冬には氷上でわかさぎ釣りもできる。

後志ぐるりと ― 岩内運動公園 ―

岩内の市街地から少し離れたところ、今回最後の目的地である運動公園に到着。

 

 

 

夕方、陽が落ちてきた。

本日のトリをかざったのはこちら。

 

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D51-159

 

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D51-159のおしり

ロボットの顔のようにも見える。

 

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東北、北海道で勤務していたようだ。

防犯カメラ作動中とある。

一部の部品が盗難にあっているらしい。

全く何を考えているのやら。

 

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階段があって室内に入ることができる。

 

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素人には本来の姿はわからないが、中に入れるようになっているのは有難いこと。

なので、盗んだり壊したりするのだけはやめようね。

 

それと、説明板があると嬉しかったなー。

 

でも、広々とした公園で子供たちの遊び場の一つになっているなら、ここに設置した人の目論見通りなのだろう。

 

そんな幸せなSL達に今年はどれだけ出会えるだろうか。