函館市

家族旅行・函館 ― 渡島総合振興局 ―

函館市役所に続いては渡島総合振興局へ向かった。 ここを訪れたのは、言わずもがなですがこれが目的。 そう、治山ダムカード。 それなりの水量がある川の写真が載っているカードは初めてかも。 写真からもわかるように川自体がなかなか大きいようだ。 写真の…

家族旅行・函館 ― 函館市役所 ―

函館最終日。 今日はほぼ札幌へ帰るだけだが、ちょっとだけ寄り道。 まずは函館市役所。 農林水産部を訪ねる。 目的はこちら。 函館港改良施設群の土木遺産カード。 現在の函館漁港に造られたコンクリートブロックの防波堤や乾ドック。 日本初の貿易港、その…

家族旅行・函館 ― 五稜郭 ―

函館山の次は夕刻の五稜郭公園。 言わずと知れた函館のシンボル。 幕府軍の最期をみとった城である。 最も、大政奉還後に一旦は平和裡に幕府から明治政府へ権限移譲されていた。 しかし榎本武揚や土方歳三の率いる旧幕軍が現在の森町に上陸。 その後、幾度か…

家族旅行・函館 ― 函館山 ―

四季の杜公園を出発し、向かったのは函館山。 夜間は車両通行禁止だが、昼間は曲がりくねった細い道を通って展望台の裏手まで来るまで登ることができる。 道路にあまり余裕はないので大きい車の人は避けた方が良いかもしれない。 七重浜・フェリーターミナル…

家族旅行・函館 ― 道南四季の杜公園 ―

ダムカードをもらった後、道南四季の杜公園でしばらく遊ぶ。 地図からもわかるようになかなか広い。 管理等の手前にはハーブガーデン。 管理等からは函館山も見える。 大きなコンビネーション遊具。 芝生の広場もかなり広い。 写真には写っていないが無料で…

家族旅行・函館 ― 新中野ダム ―

ダム公園を一巡りして先に進むと、さらにその奥には新中野ダムが見えてくる。 元々ここにあったのは1960年に完成した水道専用の中野ダム。 そこに治水機能を備え、嵩上げ工事を行い1984年に完成したのが新中野ダム。 ダム公園の端から見るとこんな感じ。 ど…

家族旅行・函館 ― ダム公園 ―

函館2日目。 朝食後、車に乗って市北部の郊外へ向かう。 目的地はこちら ダム公園 この存在を知ったのはブギウギ専務というテレビ番組のDVDを買って見た時。 https://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B072L7B1WF/ref=dp_olp_all_mbc?ie=UTF8&condition=a…

函館市 ― 魅力一位の町 ―

今日は函館市について調べてみた。 wikipedia:函館市 人口は26万人。 札幌市、旭川市に次ぐ北海道第三の人口を有する。 1933年には人口21万人で日本第9位となった頃もあった。 もともとは箱館と書いたが、明治時代に函館に改称された。 中心地は陸繋島である…

函館へ行こう ― マンホールカード ―

続いてすぐそばにあるまちづくりセンターへ。 ここでマンホールカードを手にする。 やはりイカ。 潔いデザインである。 日本を代表する観光地・函館であるが、マンホールカードに限ってはすがすがしさを覚えるほどのイカ一点買いである。 近隣に実物もあるの…

函館へ行こう ― 笹流ダム ―

さて、函館市の北部へやって来たワタクシ。 目的地はここである。 ささながれダム と読む。 ちょうど紅葉の時期であった。 え、これがダム?と思った方もいるかもしれない。 ここはバットレスダムという非常に珍しい形式のダム。 日本に現存するのはわずかに…

函館へ行こう ― 函館駅わがまちご当地入場券 ―

ついに函館へ到着。 早速函館駅へ 1902年開業 長らく北海道の玄関口としての役割を果たしてきたが、飛行機の発達とさらに新幹線の開業も相まって、現在は本州とのターミナルという側面は薄まっている。 この日は平日ということもあって、朝市や金森倉庫付近…

函館あれこれ

今日は函館。 今は新幹線でもにぎわっているが、それがなくても北海道の観光地と言えば名前を挙げずにはいられないだろう。 特にGWは長い休みを手にしたものの、まだ雪の残る地方が多くて出かける場所が限られる。 ・・・函館にしとくか? ・・・そうだね。…