2020-01-01から1年間の記事一覧
目次 1.瑞巌寺 参道 2.瑞巌寺 境内 3.瑞巌寺 本堂 1.瑞巌寺 参道 遊覧船を降りて、そのまま真っ直ぐ山の方に向かう道を登る。 次の目的地は瑞巌寺。 店の並ぶ参道の先には山門がある。 公式HPでは総門となっている。禅寺の表門のことを総門と呼ぶらしい。 薬…
目次 1.遊覧船に乗って 2.松島の地形 3.松島町の歴史 4.街道をゆく 1.遊覧船に乗って いよいよ遊覧船に乗り込んで島々を巡る。 仁王島 仁王像のように見えることから名づけられた。 数多くの島がある松島湾を代表する奇妙な姿は、長年の波の浸食によって作ら…
目次 1.松島駅 2.松島海岸 1.松島駅 仙台駅から1時間程度列車に揺られ、やって来たのは松島駅。 日本三景の一つ、松島への最寄り駅の一つ。 町役場がすぐそばにあるが、海岸からは少し距離があり観光地へは仙石線の松島海岸駅が近く、松島町中心部には高城町…
目次 1.仙台駅へ 2.仙台駅の歴史 3.仙台車両センター 1.仙台駅へ 仙台二日目。この日は電車に乗って移動。 ホテルから歩いて仙台駅へと向かう。 大きな駅舎を斜めから撮影。 駅前はバスなどの乗入が多く、高架広場になっている。 ペデストリアンデッキと呼ば…
目次 1.アンパンマンミュージアムへ。 2.アンパンマン&ペコズキッチン 3.アンパンマンミュージアム 4.伊達酒場強太郎 1.アンパンマンミュージアムへ。 名取駅でしばし時を過ごしてから、再び電車に乗って今度こそ仙台駅に到着。 お洒落な駅ナカを眺めつつ、…
目次 1.名取駅 2.名取駅の歴史 3.マンホールカード 1.名取駅 仙台空港から一路仙台駅へ。 と、その前に名取駅で途中下車。 仙台空港線とJR東北本線の分岐駅である。 もっとも、空港線はJR路線に乗入れを行い仙台駅間と直通運転なので乗換の必要はない。 …
目次 1.仙台空港へ。 2.仙台空港駅 1.仙台空港へ。 2020年9月。GoToトラベルが始まり、コロナもやや落ち着いて旅行も大丈夫だろうとすっかり油断していたわが家族。 子供が熱望していたアンパンマンミュージアムのある仙台に行くことに決定。 朝一の飛行…
目次 1.南小樽駅 2.南小樽駅の歴史 1.南小樽駅 小樽運河に沿って歩き続ける。そのまま観光地のメインストリートである堺町通も通り抜けて南小樽駅に到着。今日はここでおしまい。電車に乗って札幌へ帰る。 市の中心である小樽駅と市内最大の商業施設ウイング…
目次 1.リストランテ・トレノ 2.小樽北運河と倉庫 1.リストランテ・トレノ 総合博物館を舐めるように見尽くして、ちょうど昼時。 博物館の入口そばにある列車をレストランに改造したリストランテ・トレノで食事。 外観はこんな感じ。 青い客車をレストランに…
目次 1.機関車庫 2.保存車両 1.機関車庫 まだまだ小樽市総合博物館の話が続きます。 続いては機関車庫。前回の記事で登場したアイアンホース号や静態保存されている車両が常設展示されています。 遠目から見るとこんな感じ。 真ん中部分には転車台があります…
目次 1.アイアンホース号 2.官営幌内鉄道 1.アイアンホース号 前回に引続きまして小樽市総合博物館のお話でございます。 館内は鉄道を中心に小樽の歴史などの展示が充実しております。 一方屋外はかつての手宮駅構内であった敷地に車両をぎょうさん配置しと…
目次 1.小樽市総合博物館(手宮駅跡) 2.小樽総合博物館屋内編 1.小樽市総合博物館(手宮駅跡) 運河公園から少し北へ向かうと小樽市総合博物館に到着。 ここはかつての国鉄手宮線の手宮駅跡。 1880年に開通した道内で最も古い路線の駅だ。 空知で産出した石…
目次 1.運河公園 2.旧日本郵船小樽支店 3.運河公園の銅像 4.炭鉄鉱カード 1.運河公園 8月某日 天気がいまいちだが小樽市内を軽く散歩。 まずは駅から歩いて運河公園へ向かう。 小樽のシンボル、小樽運河だが北運河と呼ばれるエリアは観光客もあまり多くなく…
8月某日。 世間は盆休み。我が家も墓参りがてら実家へ向かう。 昼時になり暑いので蕎麦でも食すかと言って車を出す。 小樽市の東端、銭函の国道5号線沿いにあるそば処両國。 駐車場は8台ほど置けるかな。 1台のスペースはあまり広くはないのと国道の通行量が…
目次 1.旭川高砂台万葉の湯 2.味処 1.旭川高砂台万葉の湯 留萌市からは内陸へ向かう。 もう夕方を通り過ぎて夜になって来たので、今夜の宿へ向かうのみ。 本日は旭川市高砂台万葉の湯が寝床である。 国道12号線を北上し旭川市市街地に入ってすぐの所にあるス…
目次 1.船場公園 2.留萌駅方面 1.船場公園 オロロンラインを南へと下りに下ってついに留萌市に到着。 留萌駅裏の船場公園へ向かう。 かつては留萌駅の羽幌線ホーム及び留置線・ストックヤードなどであったスペース。 1970年代の国土地理院地図の航空写真。 …
目次 1.富岡仮乗降場 2.大椴(おおとど)駅 3.花岡仮乗降場 4.小平(おびら)駅跡 1.富岡仮乗降場 道の駅を出て海岸沿いの道をひたすらに南下する。 国鉄羽幌線もほぼ並行して同じルートを通っていた。 まずは富岡仮乗降場 1956年仮乗降場として設置。 当初…
目次 1.千松仮乗降場 2.鬼鹿(おにしか)駅 3.道の駅おびら鰊番屋 4.かけ橋カード 5.にしん文化歴史公園 1.千松仮乗降場 オロロンラインを南下して小平町に入る。 羽幌線跡をちょっとだけ訪問の旅。小平町のトップバッターは千松仮乗降場。 人家が点在する集…
目次 1.興津(おこつ)仮乗降場 2.苫前駅跡 3.上平(うえひら)駅 4.古丹別駅 5.番屋ノ沢仮乗降場 6.力昼(りきびる)駅 1.興津(おこつ)仮乗降場 羽幌町の市街地を通り抜けて南へ向かうとすぐに苫前町域となる。 町内で一番北の地域にあったのが興津仮乗降…
目次 1.築別駅跡 2.下ノ滝仮乗降場跡 3.羽幌駅跡 1.築別駅跡 初山別村を通過すると次は羽幌町。 町内で一番北にあった駅は築別駅。 1941年羽幌駅~当駅開通に伴い一般駅として開業。 さらに同月築別駅から築別川上流にある築別炭鉱へと続く羽幌炭礦鉄道が開…
目次 1.初山別駅跡 2.天塩栄駅跡 3.天塩有明駅 1.初山別駅跡 国道232号線を順調に南下して初山別村の中心部に到着。 もちろん、ここには村の代表駅である羽幌線初山別駅があった。 国道232号線から少し内陸に入ったところにあった初山別駅。 現在はバスター…
目次 1.共成駅跡 2.天塩大沢駅跡 3.豊岬(とよさき)駅跡 4.ロマン街道初山別 1.共成駅跡 遠別町を通過して次は初山別村。 まずは村で最も北にあった羽幌線の共成駅について。 共成駅は1958年初山別駅~遠別駅間開通に伴い開業。 当初より旅客のみの取り扱い…
目次 1.道の駅えんべつ富士見 2.天塩金浦駅跡 3.歌越駅跡 1.道の駅えんべつ富士見 遠別町の市街地を抜けて少し南へ向かうと富士見ヶ丘公園にある道の駅に到着。 ここにもちょっと立ち寄り。 羽幌線の路線跡を駐車場にして、その裏手の丘には展望台と公園があ…
目次 1.北里仮乗降場跡 2.丸松駅跡 3.啓明仮乗降場 4.遠別駅跡 1.北里仮乗降場跡 天塩町市街を離れ、国道232号線を日本海に沿ってひたすらに南下する。 隣の町は遠別町。 この町にも国鉄羽幌線が通っていたが、他の各町と同様に痕跡は少ないのですべての駅跡…
目次 1.お食事アゲイン 2.カツカレー 3.駅名標は本物 1.お食事アゲイン 道の駅てしおのすぐ目の前にある食堂、アゲイン。 理由はわからないが廃線となった国鉄羽幌線天塩駅の駅名標が店の前に置かれている。 本物かレプリカなのかも不明。 今の駅に置かれて…
目次 1.作返仮乗降場跡 2.振老駅跡 3.北川口駅跡 4.中川口仮乗降場跡 5.天塩駅跡 6.干拓仮乗降場跡 7.更岸駅跡 1.作返仮乗降場跡 さて、この天塩町にはかつて国鉄羽幌線という路線が走っていた。 留萌市から日本海沿岸を北上して幌延駅へ至る鉄路。 1987年に…
目次 1.天塩町役場 2.道の駅てしお 3.ChuChuプリン 1.天塩町役場 幌延町のトナカイ牧場から南下を続ける。 国道232号線に出て、日本海沿岸の天塩町までやって来た。 まずは町役場へ行ってマンホールカードをもらう。 日本海沿岸の町でシジミ漁や酪農が盛ん…
目次 1.トナカイ観光牧場 2.幌延町のトナカイ 3.ゆめ地層館 1.トナカイ観光牧場 曲淵駅跡からいったん来た道を西へ戻る。 そこから道道121号線を南へずーっと進み幌延町まで戻ってきた。 次に立ち寄ったのはトナカイ観光牧場 日本では珍しい、トナカイを観光…
目次 1.曲淵(まがりふち)駅跡 2.曲淵駅と近隣の歴史 3.曲渕炭鉱 1.曲淵(まがりふち)駅跡 沼川駅跡から道道138号線を東へ向かう。 次の集落、曲渕にあった曲淵駅跡を訪ねた。 駅跡は道路沿いにある公園に生まれ変わっていた。 駅名標を模した看板。 ここ…
目次 1.沼川駅跡 2.沼川駅と近隣の歴史 3.殖民軌道幌沼線(沼川線) 1.沼川駅跡 道道121号線をさらに南下。沼川という集落に到着。 ここにも天北線の沼川駅があった。 この近辺では最も大きい集落のようだ。 かつては町外れに沼川駅があった。 駅名標のレプ…