砂川市マンホールカード ― シンボルは公園 ―

こどもの国を出て、帰路に着く。

途中でちょっと寄り道。

 

砂川市はマンホールカードの配布自治体になっているのだ。

 

配布場所は市役所。

 

 

土日祝日は守衛室で配布されている。

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ハイウェイオアシスやこどもの国の各施設が描かれている。

アメニティタウンとは

自然や施設歴史環境構成する要素が,互いに他を活かし合うようなバランスのとれた状態で存在し,人間との間に真の調和が保たれていることで,地域住民が健康で文化的な生活を営むための快適な環境備えられている街

 

とのこと。

確かに自然を生かした公園が多い。

 

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守衛室ではマンホールカードと一緒に砂川スイーツロードのパンフレットも頂いた。

 

周辺の炭鉱町が栄えていた時代、砂川市は交通の要衝であった事から商店街に活気があり、その一端としてお土産用のお菓子が良く売れていたことが今につながっているそうだ。

 

カードを手に入れたら、実物のカラーマンホールに会いに行こう。

 

石狩川遊水地、オアシスパーク沿いに設置されていた。

 

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パークゴルフ場の入り口近く、奥には桜並木。

 

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派手ではないが、爽やかな色使い。

 

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道路の向かい側は遊具のある公園。

北海道を代表する大河沿いということもあってか、船の形。

こどもの国でもかなり走り回っていたが、こういう遊具は飽きることもなく、遊び続けることができるようだ。無限の体力。

 

もう少し北側には休憩施設の備えられた管理所もある。

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そこでもひと遊びしてから12号線を南へ、札幌に帰ることにした。