聖台ダムからほんの少し北東へ。
東神楽町との境目を行ったり来たりしながら忠別ダムに到着。
忠別川に建設された重力式コンクリートとロックフィルのコンバインダム。
コンバインダムとしては日本二位の堤高を持つ。
ダム湖の名は忠別湖。
ダム建設に伴ってできたエオルシトンネルの石碑。
エオルシというアイヌ語の意味が刻まれている。
案内板。
ダムの堤体。
衛星写真で見るとロックフィル部は曲線を描いているため、コンクリート部と向きが異なっているように見える。
天端。
管理所は右岸側にある。
歩いて往復するとかなり時間がかかる。
夏はやはり水面がかなり低い位置にある。
ダム湖。
山々が水面に映っているが、綺麗な景色というには至らないか。
上流側から。
放流・取水設備はコンクリート部のみ。