続いてすぐそばにあるまちづくりセンターへ。
ここでマンホールカードを手にする。
やはりイカ。
潔いデザインである。
日本を代表する観光地・函館であるが、マンホールカードに限ってはすがすがしさを覚えるほどのイカ一点買いである。
近隣に実物もあるので、一緒に周ろう。
しかし、やはり函館あなどるなかれ。
マンホールカードは1種類ではあるが、カラーマンホールはもう一つあったのだ。
五稜郭に函館公会堂が収まっている。
実はこの他にもあと2種類カラーマンホールがあるらしい。
マンホーラーは探してみるべし。
なお、土木遺産カードを配布している企業局には
ちゃんと飾ってあります。
もう1セットあるはずなのだが、どうやら見落としたらしい。
ちなみに、マンホールとは関係ないが
この辺りは路面電車が通っていて
操車塔なんてものもあって(国内最古!)
保存されてます。
どういう仕掛けでどういう操作をしていたのかは暇なときに調べてみましょう。
桜の季節はこんな風景になるというわけ。