音威子府村

道北をいっぱい巡った。 ― エコミュージアムおさしまセンター ―

筬島駅のそばにあった旧筬島小学校。 現在はエコミュージアムおさしまセンターという施設になっている。筬島駅訪問後にちょっと寄ってみた。 ここはかつて砂澤ビッキという彫刻家がアトリエにしていた場所でもあった。 現在は彼の作品を展示する施設となって…

道北をいっぱい巡った。 ― 筬島駅 ―

目次 1.筬島駅(おさしまえき) 2.筬島駅と近隣の歴史 1.筬島駅(おさしまえき) 道の駅おといねっぷを出て国道40号線を進む。 ちょうどこの辺りが国道275号線との分岐点。旭川からほぼ北上を続けてきたが、天塩川の蛇行部分と共にいったん進路が西に変わる…

道北をいっぱい巡った。 ― 天北線資料室と道の駅おといねっぷ ―

目次 1.天北線資料室 2.道の駅おといねっぷ 1.天北線資料室 さて、引き続き音威子府駅内を徘徊中。 ここには待合室の他に廃線となった天北線の資料室も併設されている。 まずは音威子府駅構内のジオラマ。 光が反射して見えにくいが広大なスペースに多くの列…

道北をいっぱい巡った。 ― 音威子府駅 ―

目次 1.音威子府駅(おといねっぷえき) 2.北の大地の入場券 3.音威子府駅と近隣の歴史 1.音威子府駅(おといねっぷえき) 咲来駅からまたまた国道40号線に戻り、天塩川そして宗谷本線と一緒に北へ進む。 森の中を抜けると音威子府村の市街地に到着。 国道か…

道北をいっぱい巡った。  ― 咲来駅 ―

目次 1.咲来駅(さっくるえき) 2.咲来駅と近隣の歴史 1.咲来駅(さっくるえき) 天塩川温泉駅から国道40号線に戻って北上。 枝幸町歌登方面へ向かう道道220号線との交差点を左に進んで咲来(さっくる)駅に向かう。 砂利道の先に黄色い待合室が見える。 一…

道北をいっぱい巡った。 ― 天塩川温泉駅 ―

目次 1.天塩川温泉駅 2.天塩川温泉駅の歴史 1.天塩川温泉駅 豊清水駅から国道40号線に戻る。ほんの少し北へ進むと音威子府村に入る。 しばらく進むと道端にひときわ目立つトーテムポールが見える。 木工が盛んな音威子府村のシンボルの一つ。 ここを左折する…

音威子府村 ― 北海道最小で芸術な村 ―

今日は音威子府村について調べてみた。 wikipedia:音威子府村 上川地方北部に位置し、人口はわずか800人ほど。 北海道で一番人口の少ない自治体である。 南隣の美深町から重複していた国道40号と国道275号が再び分岐する場所だ。 道の駅おといねっぷは国道の…