地球絶景紀行シリーズ。今回はアフリカ最高峰キリマンジャロへ。
アフリカ東部にある共和国、タンザニアの北東部に位置する。
人口は4600万人、面積は95万㎢と日本の3倍近い国土を持つ。
公用語はスワヒリ語でアフリカの中では比較的政治の安定した国である。
大自然に恵まれ外国からの観光客も多い。
番組ではまずキリマンジャロ州の州都、モシへ向かう。
キリマンジャロ観光の拠点とあって、経済も発展し教育水準も高いそうだ。
登山にはガイドやポーターを雇うことが必須であり、旅の装備を整える地でもある。
登山のスタート地点はマラングと呼ばれる標高1800mの地。
ガイドがポレポレ(ゆっくり)と声をかけながら落ち着いて登るのが登頂のコツらしい。
標高は5895m。大陸最高峰としてはルートが整備されており、登りやすい山であるらしい。とはいえ油断は禁物らしいが。
実家のご近所さんが夫婦で登ったことがあるらしい。俺には無理だろう。
サバンナから見るキリマンジャロ。熱帯でも山頂には雪が積もっているのだ。