室蘭をぐるっとまわり、国道36号線で札幌へ帰る。
途中でちょっとだけ寄り道。
登別市役所で車を停める。
目的はこちら。
クマと鬼という登別を象徴する2大恐怖スターが仲良く温泉に入っている。
マンホールのデザインに作品名まであるのはなかなか珍しいかもしれない。
登別の特徴を良く表した可愛らしいデザインである。
仲良く人間を懲らしめる相談でもしているのかもしれないが。
カードと一緒にカラーマンホールが設置された場所の簡単な地図もいただいた。
なかなか細やかな心遣いである。
歩いて行ける場所だったので、行ってみることにした。
幌別駅近くに設置されているカラーマンホール。
この辺りは観光地ではないのだが、飲食店はまあまああるので、観光客の誘導もかねて設置したのだろうか。
これもカラーだったのかな。
ほんの一部色が残っているが、残りは錆びてしまったようだ。