空から日本を見てみよう ― 仙北市 ―

今日は2014年11月18日放送の空から日本を見てみようで紹介された秋田県仙北市(せんぼくし)について調べてみた。

wikipedia:仙北市

 

人口は約2万5千人。

岩手県に接する秋田県東部の市である。

 

2005年に角館町田沢湖町西木村が合併し発足。

角館地区は蘆名氏・佐竹氏の久保田藩の城下町として栄えた。

現在でも武家屋敷が多く残り、みちのく小京都と呼ばれ観光地として名高い。

 

戊辰戦争の戦禍を逃れたものの、近辺の中心地としての地位を喪失した結果、江戸時代の街並みがそのまま残っていたことが見直される。武家屋敷群は保存すべき建物として登録された。

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秋田新幹線の開通や映画のロケの影響で観光客は年々増加している。

 

武家屋敷以外にも藩政時代のままの地割や老舗商店など町全体で江戸時代の雰囲気を楽しむことができる。

 

桜も有名で、武家屋敷のシダレザクラが天然記念物。檜木内川岸の桜並木は国の名勝に夫々登録されている。

 

西木村田沢湖の西岸。

田沢湖は日本一深い湖で最深部は423m。火山の爆発によってできた湖と考えられているが、噴出物が確認できずカルデラに該当するかは未だ決定していない。

強酸性の玉川温泉から水を引いたことにより酸性度が急激に上昇。

現在中和化を目指す処理が行われているが成果はまだ途上である。

 

その田沢湖の名を冠した旧田沢湖町

玉川流域の抱返り渓谷や温泉街など田沢湖の他にも観光地が多い。

 

玉川ダムは100mクラスのダムとしては日本で初めてRCD工法を採用し、後期の縮小を図った。さらに玉川・田沢湖の水質改善のための中和処理施設も有し、灌漑や水道への利用を可能にした。

ダム湖である宝仙湖は中和に使う石灰石の影響による青い湖水が近年新たな観光地として人気である。