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空から日本を見てみよう ― 坂出~丸亀~金刀比羅宮 ―

今回の空から日本を見てみようは、香川県第二弾。

まずは坂出市からスタート。

wikipedia:坂出市

 

人口は5万2千人ほど。

 

瀬戸大橋の四国側玄関口となっている。

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沿岸部にはかつて塩田が広がっていた。

現在は臨海工業地帯が広がっているものの、日本の塩の50%以上を製造する日本海水の工場があり、今なお塩づくりが盛んである。

 

保元の乱の後、崇徳上皇が配流された地であり、由縁のある名所が多い。

 

次は宇多津町。

wikipedia:宇多津町

 

人口は約1万9千人。

香川県で最も面積の小さい自治体である。

かつては塩田が広がっていたが、坂出市と共に臨海工業地帯が発展した。

 

続いて丸亀市

wikipedia:丸亀市

 

人口は11万人ほど。香川県第二の都市である。

丸亀城の城下町及び金刀比羅宮門前町としても栄えた。

団扇の生産が盛んであり、全国生産量の90%を占めている。

 

丸亀城は江戸時代途中から京極氏の治める城となった。

源流は鎌倉時代にまでさかのぼる古い家柄であり、明治時代までしぶとく生き延びた。

京極高次、高知兄弟は信長、秀吉、家康に仕えそれぞれ外様大名として領地を持った。

現在も丸亀城は市のシンボルである。

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瀬戸内海の塩飽諸島は古来より海上の要衝であり、優秀な水夫を多く輩出した。

江戸時代に太平洋を横断した咸臨丸の水夫は7割が塩飽諸島出身であった。

 

続いて多度津町

wikipedia:多度津町

 

人口は2万3千人。

陸路、海上交通の要衝として栄え、JR土讃線の起点である。

四国の鉄道発祥の地としても知られる。

また、少林寺拳法の総本山でもある。

 

最後は琴平町

wikipedia:琴平町

 

 人口は約9千人。

金刀比羅宮門前町として栄え、観光が主要産業である。

金刀比羅宮は金毘羅さんとも呼ばれ、海上交通の守り神として信仰されている。

神仏習合の寺社であり、真言宗役小角に所縁があると言われているが、真偽は不明である。

江戸時代には伊勢神宮に次いで庶民のあこがれの地だったそうだ。

丸亀や多度津の港も金毘羅参りの参道口として栄えた。

また土佐国高知県)との主要街道でもあり、脱藩した坂本竜馬中岡慎太郎が通ったとも言われている。