三笠館めぐり ― 市立博物館Ⅰ ―

9月某日

家族で三笠市で遊ぶ

まずは市立博物館にGO

 

 

 

道道116号線、桂沢湖の手前に位置する。

展示は6部屋+野外博物館に分けられているが、地震の影響で野外博物館は立入禁止であった。

 

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メインの展示はアンモナイトや恐竜

山に囲まれた三笠市も古代は海の中で、アンモナイトがごろごろ転がっていたのだ。

写真は今のところ世界最大、直径2.5mのアンモナイトの化石から復元したレプリカである。

 

 

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所狭しと展示されたアンモナイトたち。

写真OK、触るのもOK。サービスの良い博物館である。

うちの子供はこの異様な風景に恐怖しか感じなかったようだが。

 

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主に水中に棲息していた恐竜や大型爬虫類の展示が多かった。

 

奥の別室では絵本「せいめいのれきし」の特別展が行われていた。

訪れた日は恐竜の他に絶滅した大型哺乳類や恐竜以前の生き物などの展示について、絵本を監修した先生による特別解説ツアーも行われ、なかなか賑わっていた。

もうちょっとゆっくり見たかったのだが、子どもにはいまいちだったので残念ながら駆け足で見学。

 

また何年かしたら行くことにしよう。