久しぶりの更新
9月某日、三笠市の市立博物館を訪れた続き。
前回のアンモナイトや恐竜のフロアの次は、
三笠市の歴史ゾーンを見学する。
めっちゃ自分も映っているのは置いといて、この石は三笠石と言う。
世界中どこにもない!とはすごいやつ見つけましたね。
空気中では水分を吸収してたちまち液体になってしまうらしい。
こんなに珍しい石、ブラタモリあたりでとりあげてくれないでしょうかね。
こちらは石炭。炭鉱の町、三笠市のシンボルであったといえるだろう。
坑内で石炭を運んでいた機関車。
色合いもレトロですね。
北海道の炭鉱産業の生みの親ともいえるだろう、ライマンの写真と幌内炭鉱のはじまりについて。
外には遊歩道もあるのだが、地震の影響で予約者以外は見学できず。
地層や炭鉱の遺構などを見ることができるらしい。
今回は土木遺産カードだけもらって退館
この立坑との対面はまた次の機会にお預けだ。
ジオカードも初ゲット
ジオ弁の中身はいったい何だろう?
宿題を残しつつ、移動することにした。