地球絶景紀行 - 黄山 -

地球絶景紀行シリーズ。

今回は中国・安徽省へ。

wikipedia:安徽省

 

人口は約6600万人。北部に淮河、南部に長江が流れる。

曹操周瑜魯粛呂蒙など三国志時代の英雄や胡錦濤国家主席の出身地である。

 

今回向かったのは世界遺産になっている宏村&黄山である。 

 

まずは黄山市内の老街。古い街並みという意味で、宋、明&清時代の建物が並んでいる。

 

続いて北西にある宏村へ。ここも800年以上の歴史もつ民家が並び、村全体が世界遺産になっている。

水路がそのまま残っており、水面に映る家々がまさに絶景である。

 

 

最後は市の名称にもなっている山の黄山へ。

数時間登った先は中国一の景勝地と呼ばれる風景。

水墨画でよく描かれる題材の場所である。峰と雲が織りなす風景は仙人が住む地と言われいてる。

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