9月の3連休
家族で温泉へ向かうことにした。
場所は登別。ベタな選択であるが、ベタ過ぎて泊まったことがないということで決定。
行きは高速で快調に進む。
まずは登別駅へ。
一見登別市の中心地のような気がするが、市役所等は離れたところにある。
ただ登別温泉の最寄り駅ということで特急なども停まる駅だ。
駅舎は味わい深い建築。どことなく旧室蘭駅にも似ているかもしれない。
駅前には鬼がお出迎え。
わがまちご当地入場券を購入
駅スタンプはやはり地獄谷
裏面はイラスト。
胆振・日高の市町村はこのテイストで統一しているようだ。
温泉街へと向かう。
泊まったのは万世閣。老舗ですね。
まあファミリー&外国人向けのホテルである。
連休なので激混みであったが、食事はあらかじめ時間を指定されたバイキング形式で、風呂もそこまで混んでおらず、マナーの悪い人もいなかった。
食事もまずまずで、のんびりできて良かったデス。
天気がイマイチだったので地獄谷は訪れなかったが、温泉街を散策してみた。
ザ・温泉街という感じで土産物屋などが並ぶ。
観光地のイメージが強い登別だが、意外に農業・漁業も盛んなようでそっち系の土産も多い。
飲むヨーグルトを買って飲んだが、べらぼうにうまかった。
江別の町村牧場でも飲んだが、値段が張るだけのことはある。