恵庭市 ― 花のまちづくり ―

今日は恵庭市について調べてみた。

wikipedia:恵庭市

 

人口は7万人。

札幌市と新千歳空港の中間に位置する。市域の2/3は森林地帯。

JRが南北に町の中心部を貫いている。

4つの駅を持ち、南部のサッポロビール庭園駅は近隣にあるサッポロビール工場が由来。

国道36号線も町の中を通っているが、一直線ではなく市街地を迂回するバイパスとなっている。

西部の森林地帯にも札幌と支笏湖を繋ぐ国道453号線が通っている。

 

道の駅は国道沿いに面し、漁川との交点部分に設置された。

河川緑地が隣接し、両方を楽しむ人も多い。

 

近くには国指定の史跡で、近世アイヌ文化の遺跡であるカリンバ遺跡もある。

 

f:id:kamonji224:20191130104414j:plain

右側が旧カントリーサイン

恵庭岳と漁川で自然の豊かさを、パソコンに向かう人は先端産業をイメージしている。

 

2014年に左側のデザインに変更。

恵庭岳をバックに花に囲まれた読書する少女に変わった。

 

恵庭市は近年花の街として知られ、町の印象により近いデザインへと変更したそうだ。

 

街並みだけでなく、えこりん村や恵み野中央公園など花を楽しめる公園も数多い。