2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

再び国道234号線ドライブ ― 道の駅あびらD51ステーション ―

目次 1.道の駅あびらD51ステーション 川端ダムから再び国道234号線に戻る。 やって来たのはこちら。 2019年4月にオープンしたばかりの新しい道の駅。 向かって右側が道の駅のメイン施設。 かつて金麦のCMで一躍有名になった東追分駅のホーロー看板。 自動…

国道234→274号線ドライブ ― 川端ダム ―

三川駅を出た後、国道234号線からいったん離れ、国道274号線を東に進む。 次の目的地はここだ。 由仁町と栗山町にまたがる川端ダム。 国道から右折し石勝線を越えると管理事務所。 踏切には小さく「ダム通り」と書かれている。 早速事務所でダムカードをいた…

国道234号線ドライブ ― 三川駅 ―

目次 1.三川駅到着 2.三川駅と近隣の歴史 1.三川駅到着 国道234号線をまっすぐ南へ。 やがて三川地区の市街地に到着。 国道からやや西側に三川駅がある。 駅名は旧三河国出身の人々の入植・開拓からこの地に三川という名がついたことから。 川の字はあえて変…

国道234号線ドライブ ― 古山駅 ―

目次 1.古山駅 2.古山駅と近隣の歴史 1.古山駅 国道234号線を南に進む。 由仁町の市街地に入るころJR室蘭本線と並走が始まり、 その先の農村地帯で次の寄り道。 古山駅(ふるさんえき)という珍しい読み方の駅。 アイヌ語の振寒川(ふるさむがわ)が由来。…

国道234号線ドライブ ― 栗山土地改良区 ―

某月某日、まだまだ暑い日が続く。 この日は国道234号線周辺をドライブ。 晴天を満喫しながら車を走らせ、最初に立ち寄ったのはここ。 ここでは杵臼ダムのダムカードを配布している。 杵臼ダム、芝生が綺麗に整備されているアースダムだ。 表面にはEART…

家族旅行・函館 ― 道の駅ルスツ ―

国道230号線を札幌へ向かってどんどん進む。 最後の休憩は道の駅ルスツ。 レストランと農産物直売所が並んで立っている。 せっかくなので野菜を色々購入。 スーパーとはちょっと違って楽しい。 建物の裏はルスツふるさと公園という名の大き目の公園になって…

家族旅行・函館 ― サイロ展望台 ―

函館を抜けて高速道路でひとっ走り。 豊浦から下道に入り、国道230号線を北上。 途中のサイロ展望台で一休み。 洞爺湖を一望できるスポット。 団体バスも多く訪れる。まあこの景色なら当然だ。 kamonji224.hatenablog.com 前にも訪れたことがあるので、景色…

家族旅行・函館 ― 渡島総合振興局 ―

函館市役所に続いては渡島総合振興局へ向かった。 ここを訪れたのは、言わずもがなですがこれが目的。 そう、治山ダムカード。 それなりの水量がある川の写真が載っているカードは初めてかも。 写真からもわかるように川自体がなかなか大きいようだ。 写真の…

家族旅行・函館 ― 函館市役所 ―

函館最終日。 今日はほぼ札幌へ帰るだけだが、ちょっとだけ寄り道。 まずは函館市役所。 農林水産部を訪ねる。 目的はこちら。 函館港改良施設群の土木遺産カード。 現在の函館漁港に造られたコンクリートブロックの防波堤や乾ドック。 日本初の貿易港、その…

家族旅行・函館 ― 五稜郭 ―

函館山の次は夕刻の五稜郭公園。 言わずと知れた函館のシンボル。 幕府軍の最期をみとった城である。 最も、大政奉還後に一旦は平和裡に幕府から明治政府へ権限移譲されていた。 しかし榎本武揚や土方歳三の率いる旧幕軍が現在の森町に上陸。 その後、幾度か…

家族旅行・函館 ― 函館山 ―

四季の杜公園を出発し、向かったのは函館山。 夜間は車両通行禁止だが、昼間は曲がりくねった細い道を通って展望台の裏手まで来るまで登ることができる。 道路にあまり余裕はないので大きい車の人は避けた方が良いかもしれない。 七重浜・フェリーターミナル…

家族旅行・函館 ― 道南四季の杜公園 ―

ダムカードをもらった後、道南四季の杜公園でしばらく遊ぶ。 地図からもわかるようになかなか広い。 管理等の手前にはハーブガーデン。 管理等からは函館山も見える。 大きなコンビネーション遊具。 芝生の広場もかなり広い。 写真には写っていないが無料で…

家族旅行・函館 ― 新中野ダム ―

ダム公園を一巡りして先に進むと、さらにその奥には新中野ダムが見えてくる。 元々ここにあったのは1960年に完成した水道専用の中野ダム。 そこに治水機能を備え、嵩上げ工事を行い1984年に完成したのが新中野ダム。 ダム公園の端から見るとこんな感じ。 ど…

家族旅行・函館 ― ダム公園 ―

函館2日目。 朝食後、車に乗って市北部の郊外へ向かう。 目的地はこちら ダム公園 この存在を知ったのはブギウギ専務というテレビ番組のDVDを買って見た時。 https://www.amazon.co.jp/gp/offer-listing/B072L7B1WF/ref=dp_olp_all_mbc?ie=UTF8&condition=a…

家族旅行・函館 ― 北斗市観光交流センター ―

新函館北斗駅内を見た後は併設している北斗市観光交流センターに向かった。 北海道新幹線とトラピスト修道院が描かれたマンホールの蓋が展示されていた。 駅前の郵便局そばの交差点にはカラーマンホールが実際に設置されている。 写真に収め忘れたけどね。 …

家族旅行・函館 ― 新函館北斗駅 ―

大沼公園を出発してすぐに次の目的地。 新函館北斗駅に到着。 駅の南側に大きな無料駐車場があるのでここに車を停めて、歩いて向かう。 駅舎は観光交流センターなどを併せた複合施設。 わがまちご当地入場券を購入。 もちろん新幹線の車両を全面に。 駅スタ…

家族旅行・函館 ― 大沼公園 ―

大沼公園駅を鑑賞した後は、徒歩数分の大沼公園内を見て回ることにした。 正式名は大沼国定公園。 北海道駒ケ岳とその噴火活動でできた大沼・小沼・蓴菜(じゅんさい)沼などの湖沼からなっている。 大沼には大小100を超える島々があり、いくつかは歩いて渡…

家族旅行・函館 ― 大沼公園駅 ―

国道5号線を南下し、七飯町に入る。 途中で左折、観光地である大沼に寄り道。 最初は大沼公園駅へ。 大沼公園の玄関口の駅、特急も停車し観光客の乗降がそれなりにあるようだ。 駅前広場はかなり広く、駅舎も歴史・風格を感じるデザイン。改築はされているら…

家族旅行・函館 ― 道の駅 YOU・遊・森 ―

ハーベスター八雲から太平洋に沿って国道5号線をひた走る。 小さな漁村をいくつか通り過ぎると森町の市街地に到着。 道の駅で休憩だ。 暑かったので、皆でアイスクリームをなめて休憩。 さらに売店でかけ橋カードを頂く。 かけ橋カードNo1だ。 真正面から…

家族旅行・函館 ― ハーベスター八雲 ―

8月某日。 今回は2泊3日で函館へ家族旅行に出かけた。 運よく台風をやり過ごし、ほぼ晴天。というか暑すぎた。 朝札幌を出発し、若干霧のかかった中山峠を越えて10時ころには快晴となった。 高速は使わず、のんびりドライブ。 昼ご飯はハーベスター八雲で…

苫小牧あちこち ― 胆振総合振興局森林室 ―

SL2台の鑑賞後、国道と王子製紙関連施設の間にある住宅街へ。 ここの一角にある胆振総合振興局の森林室にやって来た。 お目当てはこちら。 まさに小さな谷に設けられた名の通りの治山ダム。 谷止工は主に荒廃した沢に設置されるそうだ。 渓流の勾配が緩くな…

苫小牧あちこち ― アカシア公園 ―

続いて苫小牧駅に近いアカシア公園にやって来た。 住所は苫小牧市王子町。公園の西側は王子製紙の工場や施設が並ぶ地域とあって、地名にも王子の名がつけられたようだ。 ここにもSLが静態保存されている。 こちらは屋根付き柵付き。 見てわかるように小さな…

苫小牧あちこち ― 苫小牧市科学センター ―

さて、苫小牧市に到着。 時間の許す範囲であちこち見てまわることにした。 まずは苫小牧市科学センター。 最初に屋外展示してある蒸気機関車を見学。 C11 133号機 C11号機は小型化と長距離化を目的に設計されたC10号機のさらに改良版で、重量の削減にも成功…

厚真町土地改良区 ― 水の恵みカード ―

某月某日、苫小牧方面にドライブ。 最初は厚真町へ立ち寄る。 2018年9月に起きた地震の爪痕は各所に残るものの、町の中心部は日常の風景を取り戻しつつあるようだ。 本日は土地改良区にお邪魔した。 土地改良区とは水利施設の維持管理や農地の区画整理・拡大…

夏の西岡公園 ― 動物たち ―

今日は西岡公園まで行ってみた。 自宅からは10km弱。 天気が良いので自転車で行ってみた。 予想以上に急な坂が多くて、途中何度か降りて歩きながら自転車を押すという情けない姿を晒したものの、人目が少なかったのが幸い。 以前、春先に来たことはあった…

はまなすの丘公園 ― ヴィジターセンター ―

遊歩道を散策した後、涼みがてらヴィジターセンターの中を見学。 1階は物産・軽食コーナー 2階には展望室及び資料展示がある。 石狩灯台にて実際に使われていたレンズ。 現在では「灯」という字を使っている部分が「燈」となっている。 2017年より展示されて…

はまなすの丘公園 ― 石狩灯台と遊歩道 ―

某月某日 この日は石狩市のはまなすの丘公園へやって来た。 石狩川河口にある土砂が堆積してできた砂州にある公園である。 赤と白の石狩灯台。 灯台カードも取得。 歴史の古い灯台である。 くにゃくにゃした書体。 夕陽と灯台が並ぶ構図。 石狩川の対岸から…