鉄道
目次 1.安平駅の位置 2.現在の安平駅 3.安平駅の歴史 1.安平駅の位置 遠浅駅を出て国道234号線を北へ向かう。 早来駅は以前に来たことがあるので通過。 その隣の安平駅に到着。 国道234号線から少し西側に位置する。 国道の周囲が小さな市街地だ。 2.現在の…
目次 1.遠浅駅の位置 2.現在の遠浅駅 3.遠浅駅の歴史 1.遠浅駅の位置 植苗駅を出て、東へ向かう。 千歳線と室蘭本線を横切って国道234号線を北上。 ほどなくして左折すると遠浅駅に到着。 2.現在の遠浅駅 赤くて変わった形の屋根が特徴的な駅舎。 駅前広場は…
目次 1.植苗駅の位置 2.植苗駅の歴史 3.植苗駅の現在 1.植苗駅の位置 某月某日。 この日は朝から暑かった。 一人でドライブに出かける。 しばらくぶりの国道36号線を南へ向かって、最初の目的地である植苗駅に到着。 周辺は小さな集落に田んぼが広がる。 南…
塩谷駅から国道に出て海沿いの道を走る。 長いトンネルを抜けて忍路半島の付け根を越えると小樽の西端、蘭島町だ。 国道から左手に入るとすぐに蘭島駅が見える。 1902年開業の駅。 1980年代から90年代にかけて近隣の海水浴場への旅客が非常に多く、臨時快速…
奥沢水源地から市街地を通らず、山裾に沿って走る道を西へと向かう。 山間の畑が点在する地域にぽつんとあるのが函館本線の塩谷駅。 1903年に開業。 1912年現在の北海道ガスの工場が駅近隣に建設され、専用線が設けられた。 2005年、工場もなくなる。 1970年…
目次 1.栗丘駅 2.栗丘駅と近隣の歴史 1.栗丘駅 栗沢駅から再び国道234号線に出て南に向かう。 道道340号線を右折して踏切手前の細い道に入ると栗丘駅に到着。 曇ってきてしまったのが残念だが、まずは駅舎を撮影。 駅舎は同じ室蘭本線の三川駅、古山駅、安平…
目次 1.栗沢駅 2.栗沢駅と近隣の歴史 1.栗沢駅 志文駅を出て一旦国道234号線へ。 南に下って旧栗沢町の中心部の辺りで西側に曲がる。 続いての駅は栗沢駅。 運良く晴天に恵まれ、駅前から撮影。 駅前は大きな石と木を中心に据えたロータリー。 駅舎は中央の…
目次 1.志文駅 2.志文駅と近隣の歴史 1.志文駅 道道38号線をずーっと西へ走る。 道道30号線とぶつかったところで左へ曲がり岩見沢市外へ続く道だが、 グリーンランド遊園地近くで脇道にそれ、再び無人駅へ。 次にやって来たのは室蘭本線の志文駅 室蘭本線と…
美唄市を通り抜けて北隣にあるのは奈井江町。 JRの駅は奈井江駅一つだけ。 ここも以前に来たことがあるので通り過ぎて北へ向かう。 次は砂川市に入る。 まずは豊沼駅だ。 函館本線の江別以北の駅で入口が国道12号線に面していないのは初めてである。 192…
目次 1.茶志内駅 2.茶志内駅と近隣の歴史 1.茶志内駅 光珠内駅から北に向かうと途中で12号線はカーブして鉄道を跨ぐ。 ここが日本一長い直線道路の美唄側起点となる所だ。 ほどなくして線路も同じ方向へカーブして再び国道と並行して北へ向かう。 道路と線路…
目次 1.光珠内駅 峰延の市街地を出て国道12号線を北上。 見渡す限り田園の広々としたエリアの先に小さな市街地がある。 左手に曲がると光珠内駅。 1920年に信号場として開業。 一旦廃止となった後、1948年仮乗降場として復活、さらに1952年に駅に昇格。 木造…
目次 1.峰延駅 2.峰延駅と近隣の歴史 1.峰延駅 国道12号線を北上。 岩見沢市を抜け、三笠市を一瞬で通り過ぎ美唄市に入って最初の市街地峰延。 国道から左手に入ったところに峰延駅がある。 駅の周辺は市の中心部から離れている割には規模の大きめな集落。 …
目次 1.上幌向駅 2.上幌向駅と近隣の歴史 1.上幌向駅 幌向駅から再び北に向かって国道12号線を走る。 国道の西側には線路と防雪林、東側は田んぼの中に工場・事業所などが点在している。 やがて住宅街に入る。 ここは上幌向という地域。間もなく上幌向駅に到…
目次 1.幌向駅 2.幌向駅と近隣の歴史 1.幌向駅 国道12号線を北上。 旧幌向川を越え、岩見沢市に入って最初の駅が幌向駅だ。 幌向という地名はアイヌ語のポロモイ(大きい・川が曲がっていてゆったりと流れているところ)が由来とされる。 かつてこの付近は幌…
某月某日 早朝人気のないうちにこっそりドライブ。 誰にも会わぬよう立ち寄り先は無人駅限定。 国道12号線を北上しまずは空知に入る直前の江別市にある豊幌駅。 元々は農村地区。 幌向川、清真布川、夕張川が石狩川と合流する地区であり水害が多発していた。…
目次 1.石狩太美駅 2.石狩太美駅とその近隣の歴史 3.マンホール 1.石狩太美駅 某月某日 天気がよくてやっと春らしい日になったものの、世間はコロナウイルス狂騒の真っただ中。遊びに行くのも憚られるが人のいないところへ一人でドライブならいいかな。 とい…
目次 1.現在の追分駅 2.追分駅の歴史 3.追分駅付近のマンホール 4.北の大地の入場券 1.現在の追分駅 道の駅を出た後、近くにある追分駅も鑑賞することにした。 大きな駅ではないが、鉄道の地らしく、風格を感じる。 駅名の看板も一手間かけて目立つデザイン…
目次 1.三川駅到着 2.三川駅と近隣の歴史 1.三川駅到着 国道234号線をまっすぐ南へ。 やがて三川地区の市街地に到着。 国道からやや西側に三川駅がある。 駅名は旧三河国出身の人々の入植・開拓からこの地に三川という名がついたことから。 川の字はあえて変…
目次 1.古山駅 2.古山駅と近隣の歴史 1.古山駅 国道234号線を南に進む。 由仁町の市街地に入るころJR室蘭本線と並走が始まり、 その先の農村地帯で次の寄り道。 古山駅(ふるさんえき)という珍しい読み方の駅。 アイヌ語の振寒川(ふるさむがわ)が由来。…
大沼公園を出発してすぐに次の目的地。 新函館北斗駅に到着。 駅の南側に大きな無料駐車場があるのでここに車を停めて、歩いて向かう。 駅舎は観光交流センターなどを併せた複合施設。 わがまちご当地入場券を購入。 もちろん新幹線の車両を全面に。 駅スタ…
国道5号線を南下し、七飯町に入る。 途中で左折、観光地である大沼に寄り道。 最初は大沼公園駅へ。 大沼公園の玄関口の駅、特急も停車し観光客の乗降がそれなりにあるようだ。 駅前広場はかなり広く、駅舎も歴史・風格を感じるデザイン。改築はされているら…
さて、せっかくマンホールを見に幌別駅までやって来たので、ついでに幌別駅も鑑賞していく。 市役所等の行政機関や金融機関が密集し、登別市の中心地に位置する駅。 乗降客もこの近辺では多めである。 特急列車は一日一往復だけ停車。 市名を冠した登別駅も…
室蘭駅を鑑賞し、再び車に乗って一つだけ隣の駅へ。 母恋駅 どこか切なくなる駅名だが、アイヌ語で北寄貝が群生するところを意味するポコイに由来した地名とされる。 母の日にこの駅の入場券をプレゼントするという静かなブームがあるらしい。 今時珍しく駅…
次にやって来たのは現在の室蘭駅。 何度か移転を繰り返し、現在は1891年に開業した初代駅舎とほぼ同じ位置に戻ってきた。 行政・公的機関が密集しているエリアにある。 賑わいということでいうと、東室蘭駅の方が店舗などは多いかもしれない。 大きな建物だ…
国道37号を南へ進む。 伊達市に入ってしばらくしたところで国道から離れて伊達市の市街地へ。 伊達紋別駅に到着。 町の中心部からは少し離れたところに位置する。 1900年に伊達村となる前は紋龞(もんべつ)という地名であったことから,駅名が伊達紋別となっ…
洞爺湖町役場から連絡通路を通って洞爺駅へ。 洞爺湖への最寄り駅ということで、特急列車も止まる駅である。 国道に面していて、駅前には飲食店もいくつか。 駅には交流センターも併設されている。 洞爺湖周辺について観光客向けの案内も多かった。 みどりの…
今回は内浦湾(噴火湾)の東側をドライブ。 札幌から定山渓、中山峠を越えて洞爺湖をかすめ豊浦町へ。 まずは豊浦駅へ向かう。 国道と海岸の間にある駅。 1928年開業の豊浦町の代表駅ではあるが、普通列車以外は停まらない。 駅舎は大きく見えるが、地区の集会…
上富良野駅から国道237号線に戻って北上を続ける。 途中の観光地は見てみぬふりで通り過ぎ、道道213号線を通って美瑛駅に到着。 ここはもう、一大観光地。 ここを拠点に美瑛・富良野を観光する人たちでごった返している。 美瑛軟石でできた駅舎。 美瑛軟石は…
中富良野駅から国道237号を再び北へ進む。 上富良野町の市街地は国道から少し東に離れたところ。 上富良野駅も町の中心部に位置している。 ザ・駅という様式の駅舎。 観光案内所の幟はもちろんラベンダー色。 駅前道路。 正面遠くの丘には富良野ホップスホテ…
富良野の市街地からJR富良野線と富良野川にはさまれた国道237号線を北上して中富良野駅に。 中富良野町の中心駅でかつての一般駅であるが現在は無人駅。 しかし駅舎には観光案内所が併設しており、それなりに人がいた。 駅舎は真っ白。横長の建物。 空には…