2021-01-01から1年間の記事一覧
目次 1.発寒中央駅 2.発寒中央駅の歴史 1.発寒中央駅 農試公園を出て、そのまま線路沿いに発寒中央駅へ向かう。 駅前広場にあたるものはない。すぐ横の踏切を斜めに道路が通っている。 箱形の橋上駅舎。 ホームへ降りる階段はJR北海道カラーのグリーンライン…
目次 1.農試公園 2.D51 1.農試公園 八軒駅から下手稲通りを西へ進む。 次に立ち寄ったのは農試公園。 下手稲通りからJR函館本線まで南北に延びる大きな公園。 農林水産省の北海道農業試験場跡に作られた公園。 今昔マップを見てみると、1950年の地図までは農…
目次 1.八軒駅 2.八軒駅と近隣の歴史 1.八軒駅 某月某日、夏も終わり秋の紀行になってきた頃。 自転車に乗っていつものように札幌市内を徘徊する。 この日は西区の方へ行ってみた。 最初に向かったのは八軒駅。 住宅街の一角、大きな道路から少し中に入った…
9月の初め、北海道もまだ暑い。 子供がプールに行きたがるが、コロナもあるのでちょっと躊躇してしまう。 そこでシーズンは終わったが海で磯遊びというコースを選択。 小樽築港駅に近い東小樽海水浴場へ向かう。 海水浴シーズンであれば駐車場が準備されてい…
1つ記事を書くのを飛ばしてしまっていた。 最終日、白金温泉のホテルから富良野へ向かう途中に立ち寄った箇所。 道中にあった日新ダム。 ピリカ富良野川に作られたロックフィルダム。 ここからやや下流に進むと富良野川との合流地点。 昭和47年、1972年竣工…
目次 1.マンホールカード 2.富良野チーズ工房 1.マンホールカード 最終日、富良野市を通って札幌へ帰る。 せっかく来たので寄り道。 まずは富良野駅でカラーマンホールを撮影。 駅前の通路に設置されている。 北海道の中心部に位置することから生まれた、へ…
目次 1.フラワーランドかみふらの 2.お食事処 なの花 1.フラワーランドかみふらの 続いての目的地は上富良野町。10万㎡の花畑を持つフラワーランドかみふらのに到着。 道路の向かい側には団体用食事処もあって、平常運転時ならとてつもない数の観光客が来て…
2日目、この日は朝出発。 どこまでも畑と丘の続く眺めのよい景色をドライブしながら、最初の目的地に到着。 旭山動物園ではふれあいコーナーが閉鎖中だったため、その代わりにやって来たファームズ千代田ふれあい牧場。 青いトラクターがお出迎え。 後ろを…
目次 1.ホテルパークヒルズ 2.白ひげの滝 3.白金神社 1.ホテルパークヒルズ 長かった一日も終わり、宿泊先のホテルに到着。 宿はホテルパークヒルズ。ここで2泊過ごす。 小さなプールがあり、1~2時間ほど家族で遊ぶ。25mプールが6レーン分くらいのスペース…
夕方旭山動物園にサヨナラをしてこの日の宿泊場所へ向かう。 途中で一か所だけ寄り道。 旭川市の隣にある東神楽町でマンホールカードをもらうことにする。 配布場所の町役場へ行ってみると、工事中のためカードは近接する図書館で配布しているとのこと。まだ…
目次 1.旭山動物園 2.類人猿 3.アザラシ&ペンギン 4.アフリカ 5.猛獣館 1.旭山動物園 8月某日、家族でちょっとだけ旅行。 まず旭山動物園に行く。子供は初体験である。 休日とあって、混雑を予想しぐるりと周った裏手の駐車場へ車を停める。 ここは無料で、…
恵庭渓谷から国道453号線の山道を通って札幌市内に戻って来た。 ちょうど昼の時間帯となったので途中で食事タイム。 駐車場は店の前とその横に計10台分ほど。 テーブルと小上がりが半々で約30名分の席があるようだ。 しかし人気店で、かつ昼のみの営業。日に…
某月某日、ちょっと用事があって恵庭方面に。 その帰り道で一休み。 漁川の支流であるラルマナイ川には3つの滝がある。 空沼岳を水源とするこの川、周辺はラルマナイ自然公園とされ、観光拠点とすべく売店なども設置されている。 この日はその中の白扇の滝で…
水族館を見物して、ちょうど昼の時間。 道の駅はなかなか混雑していたので、ちょっと散歩がてら千歳市街の方へ行ってみる。 子供がラーメンを食したいとせがむので、一番近くにあったお店へ飛び込んでみた。 みそラーメン喜亭というお店。 昔ながらのラーメ…
目次 1.サケのふるさと千歳水族館 2.インディアン水車 1.サケのふるさと千歳水族館 某月某日、この日は千歳にある水族館へ。 道の駅と隣接しており、淡水では国内最大級となる規模の水槽を持つ。 まずは入って最初の大水槽が並ぶサーモンゾーン。 成魚の他に…
目次 1.赤平市マンホールカード 2.AKABIRAベース 1.赤平市マンホールカード 茂尻駅から赤平市街を通らずに空知川対岸のバイパスを取って帰路につく。 最後に立ち寄ったのはAKABIRAベースという物産店。 ここではマンホールカードを配布している。 火…
目次 1.茂尻駅 2.茂尻駅と近隣の歴史 1.茂尻駅 平岸駅から隣の茂尻駅へ。ここも同じように国道38号線から少し南側に位置している。 駅舎は高台に位置している。空知川の河岸段丘だろうか。 今日見てきた平岸駅・上芦別駅・野花南駅とは違って、もう少し古そ…
目次 1.平岸駅 2.平岸駅と近隣の歴史 1.平岸駅 芦別市内に別れを告げて、国道38号線を西へ進む。 赤平市内に入ってまずは平岸駅に立ち寄り。 空知川と国道沿い、僅かに南を走る根室本線の駅。 赤い屋根、窓枠横のやや薄い朱色のライン、そして赤煉瓦の衝立?…
目次 1.三菱鉱業の碑 2.芦別のマンホール 1.三菱鉱業の碑 上芦別駅から北東方面、芦別川付近の住宅街にある啓南公園。 ここにとある記念碑が建てられている。 北菱産業芦別炭鉱・三菱鉱業芦別炭鉱の社名と社章が刻まれている。 この地に二つのヤマがあった事…
目次 1.野花南ダム 2.上芦別公園 1.野花南ダム 上芦別駅から空知川方面に向かう。 ここには日本初のダム式発電所として建設された野花南ダムがある。 天端や管理棟付近には立ち寄ることはできない。 空知川を渡る泰山橋の上からが一番眺めが良いだろう。 ダ…
目次 1.上芦別駅 2.上芦別駅と近隣の歴史 1.上芦別駅 野花南駅から芦別市街方向へ戻る。 国道から少し離れた住宅街にある上芦別駅が次の目的地。 今では静かな無人駅だが、かつてはかなり大規模な駅だった。 その名残をいくつか見ることができる。 駅舎は少…
目次 1.野花南駅 2.野花南駅と近隣の歴史 3.滝里駅 1.野花南駅 国道452号線と三井芦別鉄道に別れを告げて進路を東へ変える。 国道38号線を進んで次の目的地は野花南駅(のかなんえき) 農村地帯の一角にある小さな市街。 その片隅にひっそりと佇む駅。 片側…
目次 1.三井芦別駅と三井芦別鉄道 2.山の手町停留場 3.高校通り停留場 1.三井芦別駅と三井芦別鉄道 相変わらず、国道を北へまっすぐ進んで行く。 ついに住宅街が見えるようになってきた。 次の目的地は三井芦別鉄道の中心であった三井芦別駅。 2021年現在、…
目次 1.幸町停留場 2.中の丘駅 3.炭山川橋梁 4.入山停留場 1.幸町停留場 ここまで一本道を北上してきたが、ここで2本に分かれる。国道452号と三井芦別鉄道跡は北西へ左折気味に曲がる道をいくことになる。 この分岐点付近にあったのが幸町停留場。 1958年旅…
目次 1.西町アパート前停留場 2.旧頼成小学校 3.緑線駅 1.西町アパート前停留場 引き続き三井芦別鉄道の廃線跡沿線を辿って北上する。 次の駅は西町アパート前停留場。 1958年旅客のみ取扱の停留場として開業。 1972年旅客営業廃止で休業。1989年廃線のため…
目次 1.玉川停留場跡 2.頼城駅跡 3.芦の湯前停留場跡 4.坑夫の像 1.玉川停留場跡 某月某日、北海道とは思えない暑さが始まったある日のこと、一人でドライブに赴く。 この日は芦別方面へ進んで行く。 三笠市街を抜けて桂沢湖を通るルート。国道452号線を北上…
目次 1.苗穂神社 2.伏古公園 3.美香保公園 1.苗穂神社 この辺りでななめ通りから少し離れて、東へ行ってみる。 まずは苗穂神社。 1898年創立。ここもまた百年を超す歴史を持っている。 道路沿いの大きな鳥居は写真に収めきれず。 珍しく狛犬も写真に撮ってみ…
目次 1.大覚寺 2.札幌村郷土記念館 3.本龍寺妙見堂 1.大覚寺 引き続きななめ通りをチャリンコで進んで行く。 途中で向かって右手にある大きなお寺でストップ。 大覚寺という曹洞宗のお寺。 山門は1920年に建てられ、百年を超す歴史を持つ。 北海道では最大規…
目次 1.ななめ通り 2.早川清太郎と大友亀太郎 3.現在のななめ通り 1.ななめ通り 苗穂駅北口から少し西へ戻る。 北8条通沿いにある、とある説明板に到着。 ここは札幌開拓の初期からある古い道の痕跡。 そのことを記す説明板を読んでみる。 「東区ななめ通り…
目次 1.苗穂駅 2.苗穂駅の歴史 1.苗穂駅 某月某日、この日も30度を超える暑い日だった。 例によって自転車で札幌市内をウロウロしてみる。 この日のターゲットは東区。まずは苗穂駅へ向かう。 航空写真を見てもわかるように巨大な敷地を有するこの駅。 最近…