2020-01-01から1年間の記事一覧
目次 1.音威子府駅(おといねっぷえき) 2.北の大地の入場券 3.音威子府駅と近隣の歴史 1.音威子府駅(おといねっぷえき) 咲来駅からまたまた国道40号線に戻り、天塩川そして宗谷本線と一緒に北へ進む。 森の中を抜けると音威子府村の市街地に到着。 国道か…
目次 1.咲来駅(さっくるえき) 2.咲来駅と近隣の歴史 1.咲来駅(さっくるえき) 天塩川温泉駅から国道40号線に戻って北上。 枝幸町歌登方面へ向かう道道220号線との交差点を左に進んで咲来(さっくる)駅に向かう。 砂利道の先に黄色い待合室が見える。 一…
目次 1.天塩川温泉駅 2.天塩川温泉駅の歴史 1.天塩川温泉駅 豊清水駅から国道40号線に戻る。ほんの少し北へ進むと音威子府村に入る。 しばらく進むと道端にひときわ目立つトーテムポールが見える。 木工が盛んな音威子府村のシンボルの一つ。 ここを左折する…
目次 1.豊清水駅 2.豊清水駅と近隣の歴史 1.豊清水駅 恩根内駅を出て再び国道40号線へ。ほんの少し北上してわき道に入る。 宗谷本線の西側を走る道をしばらく進む。 人家はほとんどなく、離農地あるいは牧草地のような景色を眺めながら車を走らせ次の豊清水…
目次 1.恩根内駅 2.恩根内駅と近隣の歴史 1.恩根内駅 紋穂内駅から寂しい道を通って国道40号線に戻る。 北へ進み道の駅を通り過ぎて、しばらくすると天塩川と交差。 橋を渡ってすぐに道道118号線へ入り少し進むと恩根内駅に到着。 駅前は小さな集落になって…
目次 1.紋穂内駅 2.紋穂内駅の歴史 1.紋穂内駅 初野駅から次の紋穂内駅へ進む。 天塩川の蛇行部分を渡ると国道は川の西側、鉄路は東側に分かれる。 道道445号線を右に曲がり、少し細い橋を渡ってやや南へ戻ると紋穂内駅に到着だ。 広大な紋穂内地区だが住居…
目次 1.初野駅 2.初野駅の歴史 1.初野駅 美深駅から国道40号線に戻って再び北へ向かう。 昨夜通った時は暗くてよくわからなかったが、静かな市街地を抜け、雄木禽川を渡ると周囲は田畑が広がっている。ちなみに音威子府村まで、しばらくの間国道40号線と275…
目次 1.美幸線資料館 2.美幸線の歴史 3.美幸線の動画 1.美幸線資料館 美深駅の2階は廃線になった美幸線の資料館となっていた。 この木で作られた蒸気機関車、実に素晴らしい作品だと思う。 美深町、歌登町、枝幸町(えさしちょう)の3町を通る路線のはずであ…
目次 1.朝の美深駅 2.北の大地の入場券 3.美深駅と近隣の歴史 1.朝の美深駅 道の駅で一晩過ごす。 一度早朝に目が覚めたが、周囲は霧に包まれていて車を走らせても景色は何も見えそうになかったので二度寝。 再び起きると天気が良くなっていたので顔を洗い、…
目次 1.びふか温泉 2.森林公園びふかアイランド 3.道の駅びふか 1.びふか温泉 南美深駅でついにこの日はギブアップ。 駅探訪はまた明日の朝からリスタートしよう。 というわけで今夜の寝床へ出発。 国道40号線を北へ向かい、美深町の市街地を通り過ぎてもう…
目次 1.南美深駅 2.南美深駅の歴史 1.南美深駅 智北駅から宗谷本線に沿って走る道路を進む。 天塩川にそそぐペンケニウプ川を越えると美深町。 程なくして南美深駅に到着。 相変わらず周囲は田畑。 待合室前に車を停めて写真撮影。 暗すぎて三脚なしではもう…
目次 1.智北駅 2.智北駅の歴史 1.智北駅 智恵文駅前の通りを少し戻って、道道252号線を北上。 右手に宗谷本線、左手に智恵文沼を眺めながら進んでいく。 智恵文沼は天塩川の河跡湖で、治水の一環として水路の切替工事を行った。現在は釣り人が集まるようにな…
目次 1.智恵文駅 2.智恵文駅と近隣の歴史 1.智恵文駅 さて、次は北星駅の前に訪れていた智恵文駅。 天塩川東側の小さな集落にある駅。 最近塗装されたらしい貨車駅。 建物の基礎らしき跡も見える。 駅の近くにはレンガの農業倉庫。 かつての智恵文村の中心地…
目次 1.北星駅 2.北星駅と近隣の歴史 1.北星駅 日進駅から道道252号線を北へ向かう。 上智恵文の集落で方向を変え、天塩川を渡ると智恵文の集落と智恵文駅がある。 ここまでが道道252号線。 宗谷本線の駅の順番としては智恵文駅の手前に北星駅という駅がある…
目次 1.日進駅 2.日進駅と近隣の歴史 3.智東駅跡 1.日進駅 前回の記事までは訪問順序が前後していたが、今回からは再び時系列に沿って書いていくことにする。 夕暮れの名寄市街を通り過ぎ、道道939号線を通って名寄川の東にある日進地区を走る。この地域はキ…
目次 1.名寄駅 2.名寄駅と近隣の歴史 1.名寄駅 東風連駅を出た後はファミレスで夕食を食べて市街地を抜けた。 が、その前に北の大地の入場券とマンホールカードを取得に向かって、時間切れのため結局もらえなかったという失態を犯した名寄駅について。 国道4…
目次 1.東風連駅 2.東風連駅の歴史 1.東風連駅 風連駅を出て国道40号線を北東へ進む。 やがて国道は再び真北に進路を変える。そのあたりで国道を離れ東に進むと東風連駅に到着。 道路も線路もカーブの途中に位置している駅。 待合室は簡易的な造り、というか…
目次 1.道の駅もち米の里なよろ 2.風連駅 3.風連駅の近隣の歴史 1.道の駅もち米の里なよろ 瑞穂駅を出て国道40号線に戻る。 少し北に進むと方向を北東に変え、名寄市に入る。 次の目的地は道の駅「もち米のさとなよろ」 この辺りは稲作の北限地。 特にもち米…
目次 1.瑞穂駅 2.瑞穂駅の歴史 1.瑞穂駅 多寄駅から再び国道40号線を北上。 名寄市との市境付近の瑞穂駅に到着。 グーグルマップの通り、田園に囲まれた駅だ。 瑞穂駅の待合室。簡易な造りかつ、赤錆で変色している様子。 ホームも板張りの簡易な造り。 旭川…
目次 1.多寄駅 2.多寄駅と近隣の歴史 1.多寄駅 下士別駅を出て再び国道40号線を北上。 少し大きな集落に入ったところで左折、次の目的地多寄駅だ。 無人の小さな待合室だが、手すりや黄色い点字ブロックなどが設置されている。需要がある、あるいはあったの…
目次 1.下士別駅 2.下士別駅と近隣の歴史 1.下士別駅 つくも水郷公園から久しぶりに国道40号線までもどり北上。 天塩川を渡る。 この先幾度もついたり離れたり渡ったりを繰り返すことになる、北海道第二の長さを持つ河川である。 次の目的地は下士別駅 士別…
目次 1.つくも水郷公園 2.D51397 1.つくも水郷公園 士別駅から宗谷本線をいったん離れ、北西に向かう。 次の目的地はつくも水郷公園 天塩川の蛇行部分を治水対策のため切り替えを行い、旧河川部分を整備して誕生したのがつくも水郷公園。 恵水天塩川 でいい…
目次 1.士別駅到着 2.士別駅と近隣の歴史 3.士別軌道と士別森林鉄道 1.士別駅到着 博物館からは剣淵川を渡るとすぐに士別市の中心部。 士別駅に到着だ。 駅横の駐車場に車を停めて士別駅を訪問。 横長の駅舎。wikiによると1966年に改築された駅舎らしい。 50…
目次 1.士別市立博物館 2.先人カードとテッシ武四郎カード 3.公会堂と屯田兵屋 1.士別市立博物館 北剣淵駅に別れを告げて、国道とは少し離れた田舎道を進む。 犬牛別川を越えると士別市に入り、もう少し北に進んだところが次の目的地である士別市立博物館。 …
目次 1.北剣淵駅 2.北剣淵駅の歴史 1.北剣淵駅 再び宗谷本線に戻る。 次は剣淵町北端の北剣淵駅。 グーグルマップをご覧の通り田畑に囲まれた小さな駅である。 木造の小さな待合室がぽつんと建てられていた。 そして木の階段と板張りホーム。 待合室と比べる…
目次 1.桜岡貯水池 2.道の駅でかけ橋カード 1.桜岡貯水池 絵本の館とマンホールをじっくり観賞した後は市街地から東へ向かう。 国道を通り越して道道205号線を進んで今回唯一のダム訪問。 桜岡貯水池に到着。 正確にはダムではなく、高さが足りないので堰堤…
目次 1.絵本の館 2.マンホールカードとテッシ武四郎カード 3.剣淵町のマンホール 1.絵本の館 剣淵駅から鉄道を少し離れ、町の中心部を少し周ってみる。 まずは絵本の館に車を停めた。 町立図書館だが、特に絵本に重点を置いたユニークな施設。 1988年 町の商…
目次 1.剣淵駅 2.剣淵駅と近隣の歴史 3.鉄道防雪林(深川林地) 1.剣淵駅 東六線駅を出て北へ向かう。 鉄路は直線ではなく、幾度か方向を変える。 並行する道路もないので近づいたり離れたりしながらやがて剣淵町の市街地にある駅へ到着。 市街地の南端辺り…
目次 1.東六線駅に到着 2.東六線駅の歴史 1.東六線駅に到着 和寒町の市街地から国道40号線を北へ向かうと、すぐに農村地帯になる。 六線川という無機質な名の川を越えると剣淵町の町域に入る。 すぐに西に向かって間もなくすると東六線駅に到着。 グーグルマ…
目次 1.交流施設ひだまり 2.和寒町役場のマンホール 3.郷土資料館のD51 1.交流施設ひだまり 和寒駅と駅前食堂を堪能した後、駅横の交流施設ひだまりを訪れる。 小さな物産館スペースもあったが、お目当てはこちら。 和寒町のマンホールカードをいただきまし…