鉄道

小樽でコレクション ― わがまちご当地入場券 ―

先日、久しぶりに小樽の街へ。 徒歩でぐるぐる回ってみた。 まずは小樽駅から さっそくわがまちご当地入場券を購入 海と山と空をバックに走る車両 キハ201系のD-104らしい。このキハ201は日本で唯一電車と気動車による協調運転が可能な車両だそうだ。 駅ス…

定山渓を行く ― じょうてつの名残 ―

さて、話は車を停めた公共駐車場に戻る。 ここに北海道三景の碑があったことは前回も述べたが、それだけではなかったのである。 なんとなんと、ここはかつての定山渓鉄道の定山渓駅であったのだ。 現在はバス事業を中核に不動産や介護などを手掛ける東急グル…

幌内線を行こう ― 幾春別駅 ―

廃線となった幌内線の終着駅であった幾春別駅跡にやってきた。 1888年駅として開業する。 幾春別炭鉱や奔別炭鉱からの出炭を主としており貨物量は幌内線最大を誇った。 他の駅と同様、記念碑が残っている。 周辺にはバスの停留所があるが、駅舎の面影を残す…

幌内線を行こう ― 弥生駅 ―

廃線となった幌内線の跡を訪れるシリーズ。 今日は弥生駅跡の現在について。 弥生駅は道道116号線から南側の脇道に入ったところにあった。 近郊の炭鉱から石炭の積込線であったが、付近住民の請願により仮乗降場そして旅客駅へと昇格した。 廃線の数か月前に…

幌内線を行こう ― 唐松駅 ―

廃線となった幌内線の跡を訪れるシリーズ。 次の駅は唐松駅 住友炭鉱の石炭搬出の貨物駅として活躍した。 現在もきれいに整備され、いつでも現役に復帰できそうな佇まいである。 この屋根の形はギャンブレル屋根というらしい。 北海道の木造駅舎ではなかなか…

幌内線を行こう ― 三笠駅(幌内太駅) ―

廃線となった幌内線の跡を辿るシリーズ。 次は三笠駅跡 幌内炭鉱の石炭移送を目的に設置された北海道内で5番目に古い駅である。 1944年に幌内太駅から三笠駅と改称された。 駅跡は幌内線の敷設を指導したアメリカ人技術者にちなんでクロフォード公園と名付…

幌内線を行こう ― 萱野駅跡 ―

廃線となった幌内線の駅跡を巡るシリーズ 続いては萱野駅跡 開拓当初より現代に至るまで農村地帯であり、1914年に開駅となった。 現在も改装された駅舎が残っている。 木造の雰囲気ある建物。 シックな色遣いだ。 白い建物はトイレ。 これも当時のものだろう…

幌内線を行こう ― 栄町駅跡 ―

1987年に廃線となった国鉄幌内線の跡を訪ねるシリーズ。 岩見沢駅の次は栄町駅であった。 現在は住宅街の中にひっそりと記念碑が残っている。 元々は仮乗降場と呼ばれる簡素なつくりの停車場であった。 周囲は農地に向かない粘土質の土地だったことから、早…

幌内線を行こう ― 岩見沢駅 ―

ゴールデンウィーク最終日 天気はイマイチだが最後の羽を伸ばしにドライブへ。 まずは国鉄幌内線の跡を辿ることにした。 スタートは岩見沢駅から 現在は函館本線の途中にあるやや大きい駅、という位置づけにすぎないが(室蘭本線との分岐ではあるが)かつて…

北海道ワイン ― SLを見た ―

近年北海道各地でワインの醸造が行われている。 小樽市にはその名も北海道ワインという株式会社がある。 道内各地の農家と契約し、ワインの生産量も道内トップクラス。 毛無峠の手前に本社が位置する。 そして、本社向かいに広場があるのだが 奥の方に小さく…

石狩当別駅 ― わがまちご当地入場券 ―

ゴールデンウィーク後半、最初のお出かけは当別町 昨年できたばかりの道の駅へ 天気はあいにくだが、すごい人出である。 昼食を断念。晴れていれば外で食べることも可能だが、雨だし寒いし。 ということで移動。 スウェーデンヒルズにあるレストランへ すぐ…

東北旅行 ― 花巻を巡る ―

3日目の朝、旅館を出て再び花巻市の中心部へ向かう。 最初に向かったのはぎんどろ公園 宮沢賢治(KJ)が教師をしていた農学校跡に造られた公園。 KJが愛したぎんどろの木が植えられている。 桜もゆかりがあるらしい。 農学校時代は、KJが最も幸せな時…

東北旅行 ― 小岩井農場 ―

盛岡で一泊して二日目の朝。 レンタカーを借りて小岩井農場へ向かう。 車で一時間もかからない程度で到着。 最初に向かったのは一本ザクラと呼ばれる名所 駐車場からは少し離れたところにある。 孤高に咲く桜 時期もちょうど良かったようだ。 元々は放牧中の…

終着駅へ行ってきます ― 昭和の旅情 ―

宮脇俊三著 「終着駅へ行ってきます」 を読んだ。 https://www.amazon.co.jp/%E7%B5%82%E7%9D%80%E9%A7%85%E3%81%B8%E8%A1%8C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99-%E6%B2%B3%E5%87%BA%E6%96%87%E5%BA%AB-%E5%AE%AE%E8%84%87-%E4%BF%8A%E4%B8%89/d…

留萌本線を辿る番外編 ― 増毛駅跡 ―

留萌市から国道231号線を南下して増毛町へ。 かつての留萌本線はこの国道に並走して増毛町まで到達していたが、2016年に留萌駅ー増毛駅間は廃止となった。 その筋では高名な無人駅たちもあったが、今ではほとんど撤去されている。 今回は増毛駅のみ訪ねた。 …

留萌本線を辿る ― 留萌市わがまちご当地入場券 ―

留萌市の中心部に入り、ついに留萌本線終着駅の留萌駅に到着 駅前には市場や飲食店、観光案内所などがある。 寂れてはいるものの、それぞれのお店は頑張っているようだ。 今では単行ローカル線の終着駅だが、かつては重要な駅だったことがわかる駅舎。 構内…

留萌本線を辿る ― 無人駅たちを訪れる ―

留萌本線を辿り、ついに留萌市へ入る。 最初に訪れたのは峠下駅 山間部の畑が点在する場所にある駅だ。 周りに人家はないが、木造のわりと大きな駅舎が頑張っている。 ドアにはマムシ注意の掲示があった。 保線の詰所として重要な駅のようだ。 続いて幌糠駅 …

留萌本線を辿る ― 恵比島駅は明日萌駅 ―

引き続き留萌本線に沿って西へ進んでいく。 次は沼田町の恵比島駅 この辺りは国道からも離れ、かなり山間に入ってくる。 かつてはこの駅から留萌鉄道が分岐していた。 北上して昭和炭鉱まで続く路線であったが、炭鉱は閉山、鉄道は廃線となる。 沿線にあった…

留萌本線を辿る ― 沼田町わがまちご当地入場券 ―

秩父別町の隣は沼田町。 中心部に石狩沼田駅が設けられている。 かつて札沼線の終着駅でもあった場所だ。 外壁は古びた様子で、やや廃墟感が強い。 とはいえ、無人駅ではなく時間はやや短いものの販売委託を行っており、それなりの利用があると思われる。 祝…

留萌本線を辿る ― 秩父別町わがまちご当地入場券 ―

深川市から隣の秩父別町(ちっぷべつちょう)へ向かう。 なかなかの難読地名である。 最初に向かったのは道の駅。 秩父別駅のわがまちご当地入場券は道の駅で販売しているのだ。 駅スタンプはローズガーデンのバラと道の駅の敷地にある展望台。 せっかくなの…

留萌本線を辿る ― 深川市わがまちご当地入場券 ―

妹背牛駅から隣の深川駅を目指す。 函館本線と留萌本線が分岐する駅。かつては深名線も分岐し、貨物の取扱も多い要衝駅であったが、現在はかなり規模が小さくなった。 横に長い駅舎。物産館や観光案内所も一堂に会している。 寂れてはいるものの、北空知の中…

妹背牛町 ― わがまちご当地入場券 ―

11月に入って久しぶりの3連休。 ドライブに出かけるのも今シーズンは最後と思ってちょっと遠出。 札幌から国道275号線を北上する。 最初にやってきたのは妹背牛駅(もせうしえき) 小さな町の中心部の端にあるこの駅。 かつては貨物などもあって賑わって…

胆振家族旅行 ― 苫小牧駅 ―

白老町の隣は苫小牧市。 苫小牧駅へ。 最初に駅の隣にある観光案内所へ。 建物の手前にカラーマンホールがある。 かわいらしいデザインのマンホール。 案内所にはカフェがあってそこでマンホールカードをもらえる。 苫小牧を代表するありとあらゆるものを組…

胆振家族旅行 ― 白老 ―

登別から札幌へ帰る。 途中にあるのは白老町。 まずは駅へ向かう。 駅の北口には広場がある。 D51の静態保存。 なめくじ型というらしい。 ポロト号という愛称もつけてもらっているようだ。 広場からは線路も見える。 白老駅 どことなくアイヌ文化を思わせる…

胆振家族旅行 ― 登別 ―

9月の3連休 家族で温泉へ向かうことにした。 場所は登別。ベタな選択であるが、ベタ過ぎて泊まったことがないということで決定。 行きは高速で快調に進む。 まずは登別駅へ。 一見登別市の中心地のような気がするが、市役所等は離れたところにある。 ただ…

栗山駅と栗山公園 ― わがまちご当地入場券とSL ―

由仁駅を出て、次は栗山駅へ。 以前にも書いたが、かつては夕張鉄道も通っていた交通の要衝であり、広い敷地に名残が垣間見える。 今でも大きな駅舎があるように見えるが、由仁駅同様に町の施設に駅が併設されている形だ。 土堤の上を走る列車。 駅スタンプ…

室蘭本線由仁駅 ― ぽっぽ ―

長沼町から隣町の由仁町へ向かう。 由仁駅に到着。 かつては石炭の運搬で栄えた室蘭本線であるが、岩見沢~苫小牧間は完全にローカル線となった。 数少ない運行の列車と偶然遭遇。当然のように単行編成だ。 駅舎は交流施設ポッポ館の一部として機能している…

夕鉄のあった風景 ― 長沼コミュニティ公園のSL ―

9月某日。 天気が良いので家族でドライブに行く。 長沼町のリストランテクレス長沼で昼ごはん。 野菜メインのバイキングである。 特にペペロンチーノ風のズッキーニがべらぼうに旨かった。 昼食後、近辺をドライブすることに。 最初に向かったのはながぬま…

国道12号線の町 ― 砂川市わがまちご当地入場券 ―

砂川オアシスパークを出て北上すると、すぐに砂川の市街地に到着。 さっそく駅へ向かうことにする。 東口は地域交流センターと連結している。 西口が駅の正面。 駅スタンプは先ほど訪れた遊水池の水門 そして、市民一人当たりの都市公園面積は日本一を誇るこ…

国道12号線沿いの町 ― 奈井江町わがまちご当地入場券 ―

8月下旬のとある平日。 急きょ仕事が休みになり、天気も良いのでドライブに行く。 国道12号線を北上し、奈井江町に到着。 奈井江駅へ向かう。 駅舎はやや古め 駅前はかなり広い。 ここは委託の駅員さんがいるが、時間が限定されている。 しかも平日のみな…